本・映画・音楽など
○「今日の喫茶店」 梅雨も明けたある日、夫に「明日どこか喫茶店でホットケーキが食べたいわ。いいお店ある?」と、こちらがモーレツにテンションが上がるような質問を受けました。 外苑前「香咲」、平井「ワンモア」、本所吾妻橋「デルコッファ」など、いろ…
○「今日の喫茶店」 新宿の「凡」さんに、何げに初来店。アイスコーヒーを注文したら小どんぶりで出てきてびっくりしました!ずずーっとすすって(これが正しいのかわからないまま…)いただきました。 ○「今日のお花」 最近お花を買ってくるのは夫が多かった…
○「今日の喫茶店」 6〜7月はいままであたためていた「喫茶店にたくさん行きたい!!」という気持ちが爆発していたので、おそらく30軒くらいは新規開拓がありました。 でも中にはリピートした喫茶店もあり、その一つが大森「ルアン」です。 なんとなく注文し…
○「今日の喫茶店」 写真は、ある日訪れた喫茶店ドエル(宮の坂)。やっと行けて嬉しかった。 ○ウオーキング。めざせ平均8000歩。 歩数のデータ。昨年から今までを平均すると約6300歩のようなんですが、ここのところは8000歩以上歩けるようになりました! こ…
昨年も取り組んだこの企画を、今年もトライしてみることにしました。 けれど最近はまったく小説を読んでおらず、感想文を書く本のラインナップはイラスト指南書とか、喫茶巡りの本、散歩の本など、ゆるゆるした内容になりそうです。 それもアリかなと思った…
上野の不忍池の蓮がそろそろ開花シーズン。 朝に花が開くというので、お休みの日に観に行きました。色も形もきれいです! そんな不忍池の奥にそびえる洋食屋、「上野精養軒」。 実はここが、私のコロナワクチンの接種会場となりました。 先日ついに1回目の接…
この歳になって、スピッツにどハマりしています。 今までも常にライトなファンではあったんですが… 1年ごとに何日かはスピッツばかり聴く日があるし、PVも観るし、アルバムが出るたびチェックはしていました。 マサムネ氏のビジュアルが私や友人の中で神格化…
今月は仕事量も多かったため外出が少なく、喫茶店の新規開拓がなかなかできない月でした。 「喫茶店にガツガツ足を運ぶ」→「記事にする」→「ブログを見てくださる方も増える」…のサイクルがないので、ブログアクセス数もとっても穏やかな3月。笑 その代わり…
ちょっと振り返りの活字だらけのブログです。 『47都道府県の純喫茶 愛すべき110軒の記録と記憶』を読んで。 今年の6月、改訂版が出ましたね。 改訂版では写真がオールカラーになり、あとがきには山之内さんのご親族のメッセージ、編集さんが振り返る、生前…
先日は、オンラインで2日連続、欅坂46のラストライブを楽しみました。 パソコン前でサイリウムを灯してワクワク 自宅ならではで、お酒も飲みつつ 何をどうしたって秋元グループのアイドルを好きになるはずがない(むしろ苦手)と思っていた私が、2017年の紅…
“夏の読書感想文”って!笑 すっかり秋が始まってはいるのですが、読書感想文の延長戦、あと1冊記録を残しておこうと思います。 本を読むのは、個人的には登山に似ています。 本を選んだ時はワクワク → 読み始めに長期戦を予感してしんどい → やがて物語が一…
夏休みと呼ばれる期間はとっくの前に終わっていますが、「夏の読書感想文」をもうちょっと続けてみます。延長戦です。 感想文を書くの、楽しいんです。 村上春樹さん『東京奇譚集』を読みました。 東京奇譚集 (新潮文庫) 作者:春樹, 村上 発売日: 2007/11/28…
かつて撮った花火大会のピンボケ写真。 2012年の隅田川花火大会のものです。 8月が終わろうとしていますね。 残暑はまだまだ続くと思いますが、今年は心身ともにこたえる夏でした。 ほんとに、今年の夏のような気持ちには二度となりたくないなー。 取り返し…
伊坂幸太郎さんの本を、初挑戦しました。 終末のフール (集英社文庫) 作者:伊坂幸太郎 発売日: 2013/04/11 メディア: Kindle版 『終末のフール』。 8年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そんな予告があってから5年が過ぎた頃の世界を描いています。絶望…
湊かなえさんの本を、初挑戦しました。 リバース (講談社文庫) 作者:湊 かなえ 発売日: 2017/03/15 メディア: 文庫 実写化も多い湊さんのミステリー作品。 なにか読んでみたいわと思い、表紙の珈琲が気になってこの本を選びました。 主人公の深瀬は平凡なサ…
重松清さんの「流星ワゴン」を読みました。 流星ワゴン (講談社文庫) 作者:重松清 発売日: 2012/09/28 メディア: Kindle版 重松清さんの小説は、前に様々な作家が書いた短編集の本を読んだきりでした。 その時の感想を率直にいうと、「なんだか読んでて嫌だ…
いきなりの「赤毛のアン」! 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫) 作者:モンゴメリ 発売日: 2013/07/12 メディア: Kindle版 赤毛のアン、私読んだことがなかったんです。アニメも、観たような観ていないような。 昨年、図書館で借りて読んでみま…
『そしてバトンは渡された』。 瀬尾まいこさんの本をいくつか読んでいますが、こちらは2019年本屋大賞受賞作とのことです。 表紙のインパクトがすごいですよね。真ん中の棒は、タイトル通り「バトン」です。 そして、バトンは渡された (文春e-book) 作者:瀬…
長くて重たい読書感想文が続いちゃったような気がするので、今回は軽めに書きます! あまからカルテット 作者:柚木麻子 発売日: 2013/12/13 メディア: Kindle版 カルテット、というように、4人組の女性たちのオムニバス式ドラマです。 私は、のっけから寂し…
たくさん付箋をつけたこの本。 本屋さんで、よく平積みされている人気の料理レシピ本です。1ヶ月ほど前に買いました。 Twitterでも著者さんの140字レシピツイートはよくバズっていて、私のTLにも時々流れてきます。 たくさん作りましたが今のところハズレが…
旭川市出身の小説家、三浦綾子さん。 塩狩峠 (新潮文庫) 作者:綾子, 三浦 発売日: 1973/05/29 メディア: 文庫 クリスチャンとしても有名な作家さんですが、同じ出身地の方の作品をひとつでも読んでみたいなと今更ながら思い、読んだのが「塩狩峠」です。 主…
今村夏子さんを知ったのはテレビです。 アメトークの「読書大好き芸人」でオードリー若林さんが紹介した「あひる」がおもしろくて、他の作品も読むようになりました。 「あひる」「むらさきのスカートの女」に続き、「星の子」は3作品目でした。 ちなみにこ…
突然ですがデザインの話です。 【長崎訓子さんイラスト、池田進吾さん装丁】は美大時代の私にとってゴールデンコンビで、この本もいわゆるジャケ買いでした。池田進吾さんデザインの本は、特にファンでよく読んでおりました。 「カラフル」は年月を経た今も…
みなさんは、宮沢賢治は好きですか? 私は、小学生の時に教科書で「雪渡り」を読んでからファンになりました。時々分かりにくい文体もあるのだけど、宮沢賢治にしか表現できない言葉の選び方、使い方があって、映像にしてみたくなるような、とっておきの美し…
新しい試みとして、ときどき読書感想文の記事をアップすることにしました。 寝る前にちょっとずつ読み進めている本について思ったことを、ちゃんと文としてまとめたいなーと思ったためです。 スマホの活用などで活字離れがひどくなってきてしまったため、今…
欅坂46が本日デビュー4周年を迎えました!おめでたい! が、私の愛する、とっても大好きな推し・欅坂46の「てち」こと平手友梨奈ちゃんは、今年1月にグループを脱退してしまった。 いつも欅の顔としてフロントに立ち続けたおふたり(すずもん、てち) 私は昔…
札幌に行った時、純喫茶オリンピアさんに行ったんです。 何年かぶりに2回目でしたが、今回はじっくり…。 モーニングをがっつり食べて、店長さんともたくさんお話しして。お店の写真もたくさん撮らせていただいて。 モーレツに幸せな時間だったのですが、店長…
ある1日。 欅坂46も純喫茶もどちらも好きな方というのが周囲にほとんど見当たらないので、理解してくれる方がいるか不安ですが、【欅坂46】1期生の各キャラクターを思い浮かべ、どの純喫茶が各メンバーの個性に合うか、鉛筆片手に真剣に考えました。 石森虹…
昨年、欅坂46にハマり楽しかったのですが、今年もそれは変わらず… 圧倒的にてち推しなんですが、なんだか影が出てしまい、人相も変わってしまったようなてちに、ヤキモキしたり心配したり。ラジオで楽しそうにしているのを聴いて安心したり。 新曲「黒い羊」…
9月に金峰山に行って以来、9〜10月は平日・休日ともにほとんど何もできない、どこにも行けない日々が続いていました。用事や打ち合わせのついでにささっと喫茶店にひとり立ち寄り、また仕事場へ…自宅へ…。 このようなペナントを作った日も遠い昔に感じ… 体が…