マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)

パリ編その4

■12月1日/LIDO、2-3日/パリ市内〜移動
ということで、一日自由行動でぐったりした私は、夜にもうひと盛り上がりするため、ホテルでじいっと体力をキープする。今夜は『LIDO』のショー鑑賞。10,000円なり。添乗員さんにお願いし、希望者だけ募って連れて行ってもらったのだ。
その日のよるご飯は「さぬきうどん」。意外と日本料理店が多いパリだけど、中国人の経営する寿司屋など、まがいものも多い中、ここはとてもおいしいと添乗員さんは言う。日本でも食べられるもの。わたしは最後までしつこく嫌な顔を露骨にだしていたわけだけど、かなり疲れた体にうどんはめちゃめちゃしみ込みました。とろろ昆布のうどん。めちゃめちゃおいしかった…。
さてLIDO。『LIDO』とは、そもそもなんだろう?webで調べてみると、「ブルーベル・ガールとリド・ボーイズ・ダンサーが繰り広げるショーの鑑賞」「特殊効果、華麗な装飾、豪華な衣装、幻想的な光、音楽のリズム、類まれなアニメーションの数々が繰り成す美しい夢の世界」とのことで、そんなショーを、正装し、シャンパン片手に、テーブルで楽しむことができるというもの。ちなみに第一希望は『ムーランルージュ』だったけれど、予約でいっぱいになりこちらに。再びシャンゼリゼ通りに繰り出した。
ちなみに『LIDO』、女性軍はほぼ上半身はヌードという度肝を抜かれる衣装で、至近距離をねりあるき踊ります。きらびやかで恥ずかしい。女王様がでてきてライオンの着ぐるみを来た男性ダンサーにムチを打ったりもする。ひええ。ツアーの新婚さんも静かに見ているけれど、旦那さんの頭上に、女王様のひるがえしたマントが!髪の毛かすってますー!
ということで数時間、別世界に圧倒されながら、ふわふわする世界を見てきたのだった。夢見心地。セクシーポーズ。光ぎらぎら。わー、ベッドにもぐりこんでも残像が。。




さて、次の日。ついに最終日、フランスを離れるこの日が、ついにやってきた!
半日だけフリーとのこと。行き先がツアー仲間の女の子2人とほぼ同じだったため一緒にまわることに。『ノートルダム大聖堂』に行きました。最終日のこの日、なんとパリは快晴。きれいな空。フランスに来て、初めての晴れです。あーあ、これが昨日なら。でも晴れのパリが見れてよかった。
セーヌ川沿いの町並み。

世界遺産、ノートルダム

教会です。大きいです。

ここは内部のステンドグラスの美しさが有名。細部にわたってきれいです。ステンドグラスにはそれぞれ物語があったりして、それだけ見ていても奥深い。

移動しながら、晴れのパリをたのしむ。モデル男子を発見!



それから、オルセー美術館へ。昨日休館だったので、念願。駅の校舎を改築した建物です。


やっぱり、作品を撮ってしまう。なぜだろう。。名作に出会えて感動。しかし、教科書に載ってたー、とか、そんな感じ。ルーブルもそうだったけど、意外と至近距離で実物を見る事ができる。





オルセーは印象派からの作品が最も多く、モネやルノワールなど、近代の作家がメイン。印象派といえば光の描写が大きな見どころ。外が晴れていたため、実際のパリの光の風景と、絵画を見比べられたのがうれしかった。
印象派ではないけれど、一番気に入ったスーラの作品。構成が緻密に計算されていた。新しい技法(点描)をうみだしたひと。夭折したため作品数が少ないひと。スーラの色の感じが、とても好きになりました。



オルセー美術館は、これだけの名作がありながらも「ピカソ・モネ展」も行っていたり、とても贅沢な場所だった。さすが名美術館は違うね!それでも、最近は日本でも画期的に美術展はもよおされているし、足を運ぶ人も多いみたいですよね。高齢者の団体さんが多いみたいだけど…。
オルセー美術館内には、地元の美術学生さんたちが、みんな絵画の前であぐらをかいて、熱心に講師のメモを取る姿も見る事ができました。なんだかすてきでした。
そして、ランチ。オルセー近くのカフェにて。羊肉の煮込み。おいしかったけど、昨日の疲れが残り、完食はあきらめる。。そうそう、私はご飯のお店では必ず店員さんに聞いていた事が。それは、「ルソン・エ・トワレット?(トイレはどこですか?)」。トイレが少なく、有料のところも多いフランス。レストランはうってつけ。合計3箇所では聞いて、すべて言葉が通じたよ。大事なトイレタイム。逃すと大変!仲間からも軽く祝福されました。聞き間違えようのない言葉、だとも言えるけど…。


オルセーの周りには、画家の卵たちの作品も売られている。お金を払えば自画像も描いてくれる。その中で気に入った1枚。小さい。きれいで、部屋に飾りたくなった。けど、昨日10,000円払ったばっかり。やめておきましたー。

ここからホテルへ戻る事に。旅が終わりに向かっている。メトロをやめて、RSRというフランスの鉄道に乗る事に。ひとりじゃ勝手がわからなかったけど、3人だと心強い。慣れれば便利な快速電車みたいなもの。

ホテルでチェックアウト。トランクをバスに積み、空港へ。ほんとうに旅が終わってしまうんだなあ。添乗員さんと、今回お世話になった旅仲間おふたり。また一緒に旅しましょう!って言ってくれた。連絡先を取り合って。うれしいな。


シャルル・ドゴール空港へ〜。どんどん落ちてゆくテンション。とってもせつない。フランスとはついにお別れ。ちなみにこのあたり、疲労で意識がかなりもうろうとしていました。

そのまま機内ではバタンキュー。


長いようで短い、短いようで長い私の7日間のフランスの旅は、こんな感じでした。刺激ある海外、美しいフランス、パリ。定番のことばだけど、やっぱり実際に見て、触れて、体験してみないとわからない。
そう、五感がよろこんでいる感じでした。アドレナリンもいっぱい出たような。海外旅行がクセになる人の気持ち、今ならわかります。またお金を貯めなくては。借金してでも(それはあり得ない)!


こんなに長い日記を読んでいただき、ありがとうございました。そしておつかれさまでした☆
…といいつつ、買ってきたものや思い出の品、動画などを、もうちょっと紹介したいと思いますー。

広告を非表示にする