【いくら丼】
2日目の朝は、いくら丼から始まった!
昨日実家のスーパーに寄り、魚売り場のイクラに心奪われ、
それを知った魚担当の方が醤油漬けにしてくれたのだ。
ウニが旬じゃなくてあまり食べられなかったので、これはうれしい。
しかも、意外とこちらで買うと安いです。実家スーパーはほんとにいいものが安い。
左:これをみんなですくってそれぞれの器に盛る。
右:私たちがお土産で買って行った漬け物も一緒に。みょうがと玉ねぎ
これにワサビをのっけていただきます!
【酒蔵めぐり】
意外と知られていない、北海道の銘酒
「男山」と「高砂」酒造記念館を訪れる
試飲をいろいろしているうちに、朝から酔っぱらい〜。
すっきりした男山が好きだけど、高砂の「国士無双」もおいしい〜。
高砂の内装。古い蔵。過去の広告ポスターもいっぱいあった。
「ヤング、エリートのためのかっこいい飲み物が誕生」か〜。
【ジンギスカン】
お昼はジンギスカン。
甘いタレにつけこまれたラムがうまい。
これが定番になったら、普通のジンギスカンは「?」と思うほど。
松尾ジンギスカンで食べました
【牛】
これから一路、富良野へ向かうのだけど、
途中で「いかにも北海道」な風景に出会う。
丘で放牧された牛〜。ふもとにはサイロもあった。
【スローな喫茶】
美馬牛(びばうし)というところで
一度行ってみたかった『ゴーシュ』の珈琲を飲むことに。
ペーパーかネルかを選べる。マンデリン、濃くておいしかった。
内装もすてき。自家製パンもお店の雰囲気ぴったりだ〜
ちょっとした飾りもかわいい。庭にはベリーやりんごもなってた。
トンボが指にとまる。北海道のトンボの数はすごすぎ。何度も指や帽子にとまった。
【ふらのワインハウス】
建物の前には、9月末になぜかヒマワリ満開。
ビンテージのワインセラーなどを見学。ここでも試飲いっぱいしてふらふら〜。
【六花亭カンパーナ】
広大な自然の中にある六花亭のお土産やさん&喫茶。レストスペースも。
右ののぼりの「神々の遊ぶ庭」というお菓子が大好き。
ラスクっぽいものに、北国でとれたベリーなどのチョコがかかってて、さくさく、あまずっぱい。ビターチョコ味もあり、バランス最高。
キャッチコピー「天の恵み 神の配列」。なんだか重々しく力強し。
北海道を代表する、ほんとにすてきなブランド。パッケージデザインもいつも素敵。
【ふらのチーズ工房】
入るやいなや、こんなのぼりを見つけて、チーズ大好きの彼の目はハート形に。
思ったよりもチーズ祭りらしさはなかったけど、チーズフォンデュはいただいた。
おまけでチーズ多めに盛ってくれた。ありがとうございます〜
シラカバの木に囲まれた芝生で、牛乳絞り瓶を使った輪投げをする子どもたち。
北海道だなー…。
【ファーム富田】
「富良野=ラベンダー」という文化を最初に作り上げた広大な敷地のファーム。
いろいろなものが時期外れかなと思ったけど、意外とお花を楽しめた。
ビニールハウスのラベンダーもいい香りでした。
【一本の線路】
北国と言えば…!の風景のひとつ。ここを一両列車が走って行くのがなんとも◎。
左:「日本で最も美しい村」に選ばれている美瑛。このマークのデザイン、昔から大好き。
右:JR富良野線には無人駅もたくさん。冬は寒そうだな…。
写真家・前田真三さんのギャラリー「拓真館」にも訪れた。
すんばらしい風景なのにどこか素朴さもある写真が、昔から好きです。
【お酒を堪能】
夜は、「大雪の蔵」や「大雪地ビール園」でご飯。
それぞれのお店で利き酒を楽しんだ〜。
「大雪の蔵」はすんごい美味しいお店です!!!!!
ということで、飲んで飲んで飲まれて飲んで、2日の夜も更ける…。