マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)

家から本郷までの3時間。


午後にいったん家を空けなくてはならなくなり、外出先でお昼を食べることにした。近所にしようと思い、図書館に寄った流れで谷中霊園方面へ。久しぶりにカヤバ珈琲に入りました。そして、玉子サンドを食べました。

いつ行ってもお客さんがひっきりなしに入って来られてて、すごい。サンドイッチを食べ終わるまでに「ただいま満席で…」を5回は聞きました。老若男女、外国の方などさまざまなお客さま。私はたまたま良いタイミングだったんだ。さくっと食べ終え、散歩をすることに。

お店の裏側の看板です。リニューアル前から使われていたのでしょうか。


そして、「あ、弥生美術館に行こう」と思い立ちました。「田村セツコ展」を観たかったからです。

根津から東大方面に向かう途中で、脇道に入ります。実は今まで一度も訪れていませんでした。。。なかなかきっかけがなかったんですが、今回は、これ以上ないくらいの様々な機会があったのです(数日前の日記を読むと分かりますが…)★
そして、これまでの田村セツコ先生の人生が紹介されているのとともに、そんな先生が作ってこられた、もう、興奮で鼻血が出そうなくらいのかわいいときめきの夢のような。。。もう、わんさかわんさか、たっくさんのかわいいモノたちが展示されていて、も〜〜う、どひゃーっという興奮のまま拝見させていただきました。「りぼん」「なかよし」「いちご新聞」そのほか、もうあふれるほどに盛りだくさんの付録やグッズがぎゅううっと展示されていたのです。

こちらは2階の展示室前にある、撮影コーナーの壁画です。
  
ほんとに、あんなに一気にかわいいものを惜しげもなく展示されているのを拝見し、私はいっぱいいっぱいになりました。もう、たまらなくってどうしましょう、といった気分です。なんと言っても、数がすごいんですよ! 想像以上に膨大です。弥生美術館さん所蔵のものに加え、コレクターさんの展示寄贈品もあったとのことで、すみません、詳細はよくわからないんですが、とにかくすごい数。しかも、全部状態がきれいで、またそのグッズの原画もいっしょに観られるんです!!! たまりません。。。
友達と観にきた方が、このいっぱいいっぱいを吐き出し合えたかも知れないし、けど、この1人で夢中で観る時間が、やはりとても良かったような気がします。
大好きな夢二の常設展も、長年の思いを経てやっと観れるというのに、今回は、もうキャパオーバーで、早めに美術館を後にしてしまいました。

喫茶コーナーもおあずけ。展示はクリスマスイブまで続いているので、またじっくり観に行きたいなあ。。。
イラストを描く身としてももちろん刺激的だったけれど、その前に、1人の「むかし女の子でした。りぼんとか、10歳の女の子シリーズとか、詩とメルヘン(書いてて少し恥ずかしい)ばっかり読んでました」な自分が大騒ぎで大変な時間でした。


また、先生の「心配しなくてだいじょうぶよ!! 人生楽しみましょうね!!」 というような、暖かいメッセージが展示全体に込められており、それがまた気持ちをぎゅっと暖かくさせるのでした。
  
自分のために買ったスーベニイルたち。

夢二もちょっとだけ。。。



この後、東大本郷キャンパス内も歩いたんですが、ここはおもしろい敷地ですね。。。。建物がかっこいいですねー。苔のついたアーチ型の入り口なんですね、授業を受けるための講堂に行くのには。小道を抜けるひっそりした階段、レトロな看板、煉瓦の感じ、銀杏並木など、歩けば歩くほど、いろんなものに遭遇しました。生協内には、東大オリジナルのゴーフルも売っており、ちょっと欲しくなったけどやめました。。。
http://www.utcoop-netshop.jp/20_3.html
そして、ここへ来るとどうしても心の中で、オザケンの歌をうたってしまいます。。。ミーハーですね。銀杏が色づいた頃に、また出かけに来よう。そしてここも行きたいな。。。。えええ、畳の座席!? そして、ビール????
【銀杏メトロ食堂(以下は食べログのリンク先です)】
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13044392/



最後に、近江屋洋菓子店の本郷店に立ち寄る。
例によって今日も大荷物の私、今日は仕事ではなくて、自分のオリジナル作品のラフを描いたりしてました。ドリンクバーで色々と頂きながら。

素敵なものに出会うたびに、それを観たり触れたりするにふさわしいような人でありたいな、などと思う。
がんばろうー、と思いながら帰り道を急いだのでした。

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