マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)

手嶌葵さんのコンサートに行ってきた

手嶌葵さんのコンサート鑑賞のため、日本橋三井ホールまで足を運びました。

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2時間のコンサートは、途中で10分ほど休憩をはさみ、葵さんの何とも可愛らしいMCとともにあっという間でした。アンコールでクリスマスソングを2曲。

 

家ではさんざん聞いていましたが、私は初の歌声を体験。歌い出した途端、「CDそのまんまのお声なのだね!」と嬉しくなる。同時に鳥肌でした。背筋が伸びるとともに、安堵感もある。

ジブリの映画で2度も主題歌を担当されているほど、彼女の声は魅力的だということは世間でも周知のところかと思いますが、なんといっても、素直でまっすぐな声であることが印象的でした!

 

まだ28歳でありながらキャリアが来年で10年という手嶌葵さん。様々な経験もされていることかと思いますが、まるでまだ女の子のような、少女のような声で、色々な曲を歌われていました。

往年の名曲のカバー。家族が題材の曲。「みんなのうた」で流れていたご自身の曲。失恋の唄。色っぽい歌へのチャレンジ。それぞれの世界観をご自分の感性できちんと大事にされてきており、それを私たちに丁寧に伝えてくださる姿には、何か足元を見つめるきっかけになりそうな感覚で、ハッとさせられました。特に、詩の世界をすごく大事にされていることが伝わってきました。

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新作のアルバムには、葵さん自身の作詞の曲も。作曲は、大貫妙子さん。

 

そして、ジブリソングも。前半をすべてアカペラで歌う「テルーの唄」。息を飲みまして、なんなら心揺れ泣いてしまった。当時の歌声よりも、よりつややかさも感じ入る。それから、「コクリコ坂から」より2曲。

「朝ごはんの歌」に感激!なんて幸せな朝だー。多幸感!!

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そして、葵さんがジブリ映画の中でいちばん好きだという「紅の豚」より、「時には昔の話を」も。尊敬する方として、加藤登紀子さんを挙げられていました。

 

人生の酸いも甘いもご存知よと言った大先輩達がうたいあげる女の世界観ももちろん大好きで何度も感動してきていますが、また葵さんのような、透明感のある、心がすっとクリアになるような女の子の歌声もまた、何かをふと教えてくれる力があるんだと認識。

そして、人生を全速力で走り抜けて行く人、破天荒な人、はたまた逆境に立ち向かいがむしゃらに進み行く【動】の人もいれば、こんなふうにいつでもここに居るよとそっと伝えてくれるような【静】な存在の方もいるんだと思いました。まっすぐさ、素直さが、年代を超え、幅広い方に支持され、愛されているのだと思いました。

実際、若い方よりも、40代以降の年齢層の方がいちばん多かったことも印象的でした。

 

 

当初緊張されていて、はにかみながらも丁寧にMCをしている姿はモーレツに可愛い。もう、「これ着なさいね」とか言って、可愛いワンピースとか、買って着させてあげたくなるような感覚に(あやしい!)!!

前にも書いたかも知れないけれど、Do!Familyなどの服を素直に着るのが似合うような雰囲気。その辺りも妄想もばっちり満喫(…)

なんというか、オードリヘップバーンなど、“往年のシネマ大女優に憧れる日本の女の子” 像そのまんまなのです。黒髪も、丸いおでこもよいです。

曲が終わるごとにお辞儀をする姿も可愛かったです。

 

これからも、すれずに今のまま年を取っていっておくれ。と、老婆心ながら思うのでした。

生の歌はいいですねー。また、コンサートに行くぞー。

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コンサート会場後の、日曜夜の静かな日本橋COREDO前。旧いビルと新しいビルが共存。新しい街開発は止めることはできないけど、ならばどうかゆっくり進んでいっておくれと思いました。

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