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マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)

今期のドラマの振り返り

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※絵は久々に「あま絵」。あまちゃん楽しかったなー。毎日がお祭りみたいな半年間でした。

 

今期のドラマがひととおり終わりました。「重版出来!」がぶっちぎりにおもしろかったです。胸が熱くなりました。

あまりやらないけど、ドラマの振り返りブログをアップしたいと思います。

 

以下、観たドラマのみ

  • とと姉ちゃん…私はこれほど放送前に期待していたドラマはありません。昭和の生活や暮らしが題材である上に、大好きな「暮しの手帖」が出版されるまでというストーリー。キャストも最高。さらに主人公の女性はオヤジキャラだと聞いており(今の所違うみたい…。聞き間違いだったのかも)、もうこんな大好物の題材を半年間も見られるなんてありがとう!!丁寧な暮らしに憧れながらもあまりまっとうできていない私に、どうか「昭和の暮らし」を浴びるほど届けてください!!…と、大興奮でした。 が、期待しすぎてしまったかも。が現地点での感想です。なんとなく、点と点ばかりで、すべてがつながっていかないちぐはぐさを感じます。タイピスト時代の同僚の多田さんは、話の展開(→一週間で常子が困難な立場になり、やがて前向きに解決する)のためだけに無理やり裏切りキャラになってしまった気がしました。それまでただただおとなしい子だったのに。森田屋さんの二人の結婚も、伏線を感じなかったためびっくりしました。深川から出て行く理由が欲しいがためのエピソードとして導入したのかも?…と思ってしまった。一つ一つのエピソードが「常子ファミリーが都合よくコトを進めるためだけに存在している」ように感じてしまい、どうも各キャラに愛着が持てないのです。常子もどうしても好きになれない。話を進めるため、止むを得ずはしょる人物背景、エピソードももちろんあるのだろうけど、だとすると全体的に物足りない。作家の西田さんは、「小野寺の弟・小野寺の姉」は最高だったなあ。

 

  • 重版出来!こちらは逆に、ひとつひとつのエピソードが大事に描かれ、一人一人のキャラクターにも愛情が注がれているのをうんと感じておりました。それが少しずつ展開したり繋がったり…がすごくよく、めちゃめちゃおもしろいドラマでした。ムロツヨシの話にいちばん泣けた。あと、安田顕さん演じるボーダーの「安井」はいいキャラでした。「潰しの安井」の異名を持ちつつも、そうなるまでの背景がある安井。「さすがにやり過ぎだろ」っていう言動が多いけど、編集長はもちろん、同僚も理解を示している描写が、「やみくもな嫌われキャラ」ではなくて(悪者すぎるキャラを見るのは辛いです。「ドラマの都合で仕方ないんです」、と言い訳されているような気がする)、すごくいいなと思いました。新人の女の子が安井さんについていけず(この女の子もまた苦しみが伝わってきてよかった)、「もう描きません」と言われた瞬間の安田顕の目の色が変わる演技に、ちょっと鳥肌が立ちました。黒木華さんはじめ、全員演技がうまくって、それを堪能するのも楽しかったです。そして、オダギリジョーが色気丸出しでかっこよかった。あの方、あんなにかっこよかったっけ…シンプルなシャツが鬼のように似合っていて、眼福でした!

 

  • 不機嫌な果実石田ゆり子さん主演でやっていましたが、このゆり子さんが体をはっていて凄かったです。印象的だった。なので、リメイクか〜。しかも、不倫ドラマを…という感じで、当初全く興味がなかったのですが、かなりおもしろいコントドラマであることを途中で知り、4話目くらいから見るようになりました。成宮寛貴が現れると流れる情熱的なフラメンコの曲、稲垣吾郎の潔癖なマザコンキャラ…突き飛ばされて泥水にグシャーッの時の顔とか、六角精児が妻への嫉妬のあまりとんでもない形相に変わるシーン(毎回ライティングは完璧)など、毎週笑ってばかりの一時間でした。5話のサブタイトルが「裏切りのバーベキュー」ってそれだけでおかしいし、たぶんこれ作ってる側もノリノリだ…ということも伝わり、話が進めば進むほど笑いも増えてお腹が痛かったです。不倫ドラマではあるもののストーリーも妙に心地よく着地し、石田ゆり子さんバージョンとは全く別物で楽しかったです。

 

  • 「昼のセント飯」銭湯をこんなにじっくり見れて、なんともありがたい「銭湯映像集」でした。これは後にとっても貴重な映像のはず。撮り方も凝ってて、各銭湯のさまざまな特色が分かり、「たった470円でこの贅沢な場所!!!銭湯最高!!!」という気持ちになりました。主人公といっしょにビールが飲みたくなってしまう私でした。けど、後半の飲食シーン内の「一人語り」の部分は、最後までなんだか気恥ずかしかったです。そしてそして、どうしても「彼はなぜこんなに仕事サボってるんだ、君は成績もいちばん悪いだろう。八木亜希子(上司)が気の毒だ。ちゃんと謝れ!」と毎回思ってしまっていました。そんなふうに思う私は、頭がかたいのかも知れないです…。

 

  • 「コントレール・罪と恋」石田ゆり子さん主演のドラマなので見ることに。絵的にめちゃめちゃ美しく、ドライブインの描 写やキッチンやキャラクターの服など、全部素敵と序盤はうっとりしていました。けど後半、話が一気にグダグダしてしまった。あの時間帯、以前はピエール瀧ロクヨンもよかったし、しっとりと静かに入り込めるドラマが多いので、今回はとても残念。

 

  • 「OUR HOUSE」こちらもかつてないくらいの残念な気分になってしまうドラマでした…。芦田愛菜ちゃんと加藤清史郎くんなどが共演するのも新鮮で、シャーロットの演技も久々に見たかったので楽しみでした。が、役者さんが気の毒になるくらい、「?????」な展開が続き、それでも根性で見続けましたが、「?????」の数がもっと増えてしまっただけでした。OPの映像の雰囲気と、EDのオフコースの曲は素敵でした。

 

  • トットてれびもっとも眼福なドラマでした。満島ひかりの演技が凄かったです。最終話の、森繁さんを叱り付けるシーンなど、憑依しまくってて見入りました。好きなシーンはいっぱいあるけど、序盤の「東京ブギウギ」はよかったです!笠置シヅ子さんを演じる中納良恵さん、かっこよかった。ワイワイ楽しく見ていましたが、登場人物たちはどんどん亡くなっていきました。最終話でトットちゃんが「死ぬのは怖いわ。けれどみんなも経験したことなんだもの、大丈夫」というような内容を話していたのが心に残りました。黒柳徹子さんのユニークさと、当時のテレビの様子とを、とても楽しく見た分、ふいに仲間の別れがやってくることが切ないドラマでもありました。

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こんな絵も出てきました。あまちゃん放送時に番組ゲストで出ていた能年玲奈ちゃん。

あまちゃん」は、80年代ホイホイであり、脚本が楽しく、ストーリーの伏線は気持ち良く、岩手の自然や海が美しく、キャストが豪華で、小ネタで笑いまくり、音楽もよく…と、どこをとってもよかったです。

…が!それらの魅力を上回るほどにアキちゃん演じる能年玲奈ちゃんがほんとにかわいかったです。

これらのとてつもない魅力のオンパレードを、さらに上回るかわいさってどんなだ!こんなかわいい子を毎日見れて嬉しい!!!と思いながら、当時真剣に見ていました。気に入った日は、朝昼夜と、1日に3回くらい見直してました。

今は能年さんを全然見ることができず寂しいです。なんとなく、「芸能界が向いていない子なのかもな」とも思いつつ…。大人の事情を乗り越えてまた見ることができたらな。

劇場に足を運んだ「ホットロード」、テレビの放送が楽しみです。

 

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イラストサイト:http://tellacoli.com/

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