7月に入り、一気に夏がやってきたような気候に。先週末はジリジリの日差しで溶けるような感覚を味わいました。
例年は暑い夏が嫌で嫌で仕方ないのだけど、どういうわけか今年は楽しみ。どう抗っても暑いものは暑いのだから開き直ってしまおう、という気分になってきました。エアコンのクリーニングを業者に委託したり、食べるもので季節を感じたりと日々前向きになれることを。これは加齢による知恵なのか。
そして、そんな夏に向けて着る服も少しずつ出揃ってきました。
これが新規で購入した夏服です。
- 麦わら帽は持っていたけれど、少し甘いデザインなのが今年はしっくり来ず、新規で導入を。つばが上向きの、やや落ち着いたブラウンのものを買いました。たまたま入ったsoffittoというお店で4,500円くらいでした。
- ヘアターバンとかごバッグはスタジオクリップでセール品です。合わせて2,500円くらい。
- ツバメのワンピースは、「普段あまり着ないようなものを思い切って」と思い、でも金額面で冒険できず、雑貨屋さんで3,500円くらいでした。
- 右のシャツワンピースは、こちらも「すとんと1枚で着られるものを」と思い、アーバンリサーチドアーズで見つけました。8,000円くらいでした。ふわっと広がるデザインで、袖も短めでしたが、ハサミと針と糸でそれぞれ手直ししました。
- シャツワンピースの胸元にあるブローチは、購入して付けたもの。ガラス製できれいなブルーで、夏にぴったりだなーと思い一目惚れを。気になっていたガラス作家さんだったため、嬉しいです。近所の雑貨屋で期間限定の展示をされていました。
- それと、青いくつしたを買いました（中川政七商店の「しめつけないくつした」：画像は借り物です）。
さて、それらも踏まえてのラインナップです。
春に購入した青のストライプのスカートは、引き続き夏も着用します。左の白シャツの場合は、袖を6分くらいまでまくります。新規の青いくつしたと、ストライプのスカートの相性がよい感じです。
ツバメのワンピースは、思い切って（開き直って）肩を出し、1枚で着用です。最初あれこれ羽織っていたら、主人に「どう考えても思い切って何も着ない方がすっきり見える」と言われ、うむ、ならば…と決意を。二の腕の太ましさよりも、「ストン」「夏らしさ」を選びました。ただし、これで渋谷とか新宿には行けない。
白のワンピースは5年前のハワイに行く際に買ったものですが、今もまだまだあれこれ活用。
シャツワンピースはシンプルに。下に白スカートを重ねたり、小物を変えたりであれこれと着ています。
これらは私の夏の定番たち。気分で小物がコロコロ変わる。
茶のローブも定番です。左の「中は全部白！」が、少し新鮮です。
という感じで、青色が中心となったこの夏のラインナップでした。少しでも涼しくさっぱりと過ごしたい…！あとは黒いサンダルが欲しいです。NAOTの黒い靴にあまりにも負担がかかっているため、同じくらい活躍してくれるものを！tevaのサンダルを狙っています。早くしなければ、NAOT靴の痛みが早まりそうです…。
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marble marble マーブルマーブル
- イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「marble marble マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com（●→@）
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