マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)

香川と瀬戸内海の島々の旅・純喫茶編

カフェ グレコ

f:id:tellacoli:20190514130206j:plain

初日に訪れたグレコさんは、高松のマチナカにさりげなく存在していました。

f:id:tellacoli:20190514132742j:plain

f:id:tellacoli:20190514132738j:plain

一日中やっているモーニングは安い!ランチはボリュームも種類も豊富。毎日サラリーマンを始めとした街の人々に寄り添っている雰囲気を私なりに感じ取り、観光客ながら高松の日常の様子に触れられた気がしました。

 

f:id:tellacoli:20190514130554j:plain

f:id:tellacoli:20190514130736j:plain

f:id:tellacoli:20190514130727j:plain

ギリシア神殿のような内装で、外の看板とともにヨーロッパの雰囲気がありました。【グレコ】という店名は以前伊東でも出会ったことがあり、イタリアの彫刻家からとっていたかと思うのですが、ここでもちゃんと聞けばよかったと後悔…

f:id:tellacoli:20190514130856j:plain

f:id:tellacoli:20190514130433j:plain

f:id:tellacoli:20190514131006j:plain

f:id:tellacoli:20190514130719j:plain

f:id:tellacoli:20190514131110j:plain

f:id:tellacoli:20190514131225j:plain

f:id:tellacoli:20190514132730j:plain

f:id:tellacoli:20190514132727j:plain

豪華なサンプルケースを見るとテンションが上がります。

 

コーヒーサロン 皇帝

f:id:tellacoli:20190515185426j:plain

f:id:tellacoli:20190515185448j:plain

f:id:tellacoli:20190515185508j:plain

f:id:tellacoli:20190515191346j:plain

f:id:tellacoli:20190515185559j:plain

f:id:tellacoli:20190515190132j:plain

高貴な名前に大音量のクラシックが流れる喫茶店。夜に一人で行きました。

47都道府県の純喫茶 愛すべき110軒の記録と記憶

47都道府県の純喫茶 愛すべき110軒の記録と記憶

 

私はこの喫茶店を、この本で知って行きました。

お店ができる経緯、マスターがお店を任せられるようになるまで、マスターの人柄などが書かれていて、それは数ページ分の文章なのだけどお店の魅力(主にマスターの)が詰まっており、そのお店に実際に足を踏み入れられたことが嬉しかったです。

マスターはこの本を見せると懐かしそうにしていらっしゃいました。著者さんはとても感じの良い好青年の方だったそう。

f:id:tellacoli:20190515185722j:plain

f:id:tellacoli:20190515190453j:plain

f:id:tellacoli:20190515190702j:plain

夜に訪れたせいかと思いますが、仕事終わりに立ち寄って、タバコを燻らせつつ新聞か雑誌でも読みつつクラシックを聴きながらコーヒーを…

そんな世界観がものすごく似合うように思いました。

私が高松のOLさんだったら、日常的にここに来ていると思います。お店も広くて席も好みの場所を選ぶのが楽しそうです。短時間では叶わなかった、マスターとのお喋りも、少しずつ重ねていきたいなとか、あれこれ妄想をして過ごしてきました。

 

城の眼

f:id:tellacoli:20190515070843j:plain

f:id:tellacoli:20190515083708j:plain

f:id:tellacoli:20190515070847j:plain

f:id:tellacoli:20190515083654j:plain

恋い焦がれていたこちらのお店に、行けることができて感無量です。丁寧に作っていただいたドリンクは、とても美味しかったです。

…ほんとに、すごい空間です。

今は一般の方は内装の撮影がNGのため、以下のリンク先等から写真を見ていただければと思います。

www.my-kagawa.jp香川県観光協会公式サイトから引用させていただくと、

1962年竣工。設計・山本忠司。インテリアは石彫作家・空充秋。ニューヨーク世界博覧会の日本館(前川国男設計)のために香川の岡田石材が試作した石彫レリーフがそのまま残る壁。音楽家・秋山邦春の監修による庵治石でできた3~4トンもあるスピーカーボックスも珍しい作品。クリエイター達が集ったぜいたくな空間でいただくコーヒーは格別です。イサムノグチ武満徹もこの空間でコーヒータイムを過ごされました。

さらに先ほどの【47都道府県の純喫茶】を読むと、そんなクリエイター達が会議をする際に集えるスペースが欲しいということでできた、もともとは営業を目的としない空間だったのです。

それがのちに、喫茶店としてスタートされました。

 

茶店が誕生するまでの経緯、また今でも残る素晴らしい内装は、高松市はもちろん、喫茶店においても、日本の建築としても、貴重な遺産かと思います。

…でも普段はあくまでも“街の喫茶店”として、主婦の方や常連さんなどに愛されているそうで、個人的にはもう、羨ましくって仕方ないです。

 

コーヒー代だけでこの内装やスピーカーを見せていただいてよかったのかな、と申し訳ない気分になるほどでした。

ママさんにぐいぐい色々聞いてしまいましたが、お店の資料とか、貴重なお写真など見せてもらってありがとうございます。

 

 

そして高松の喫茶巡りにおいて、書籍【47都道府県の純喫茶】には喫茶店の奥行き(マスターやママの人生や、喫茶店が歩んできた時間の経過など)を心地よい文章で教えていただき感謝です。

著者さんに直接お礼を伝えられないのが無念というか、どうしようもない気持ちになるのですが、私には未踏の都道府県がいっぱいあり、その都度この本は手にとって巡れたらなーと思っています。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

marble marble マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「marble marble マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはこちらまで→marble●tellacoli.com(●→@)
イラストサイト:http://tellacoli.com/

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::