マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)

北海道へ。懐かしいもの編

実家に帰って自分の寝室に行くと、毎回、なんとなくクローゼットの奥にあるマンガたちを引っ張り出して眺めてしまいます。

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りぼんっ子で、毎月買ってはクラスメイトとストーリーの展開や付録の内容にあれこれ言っていたあの頃。

一条ゆかり有閑倶楽部」や岡田あーみん「お父さんは心配性」なども連載されていて、読み始めの頃(おそらく小3あたり)では、それらの作品の魅力(大人っぽかったりぶっ飛んだ独自の世界観だったり)がよく分かりませんでした。

 

次第に「とても素晴らしくっておもしろいものだ」と気づくと、自分が少しずつ大人になって、楽しめる作品の幅が広がっていくのが嬉しかったものです。

 

なので次第に背伸びしてマーガレットも読むようになり、岩館真理子さんの魅力に気づいた時も嬉しかった。今も好きです。唯一無二のセンス。

あだち充「タッチ」は、アニメで流行していた流れでなんとなく読んでいたけど、次第に原作の登場人物たちの大人っぽさや優しさに気づくようになると、すごくおもしろくってなんども読み返しました。

 

銀色夏生さんも好きだった。少しずつ買っては、何か、特別なとき(列車の中とか旅行先とか)まで読むのをとっておいて、1ページずつ大事に読んでいました。

 

写真の左下にある“10歳シリーズ”は、ポプラ社から出ていた物語で、私はまさに10歳のときに表紙の絵に惹かれて買ってもらい、楽しんで読んでいました。女の子たちがかわいいんですよ。

最近、東京の図書館でそのうち1冊を見つけ、借りて読んだら、今の私では鈍ってしまったような、なんとも素直で複雑なさまざまな感情を抱く10歳の登場人物たちがイキイキとしていてモーレツにまぶしかったです。

 

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実家の何度かの引っ越しで、その都度マンガや本を手放してきて、いま残っているのはこれだけです。厳選された本たちです。

サザエさんは、叔父が学生時代に買って読んでいたものを、そっくり自分のものにしてしまいました。ボロボロですが大事です。

 

当時の本は、その年齢ならではの感受性で読んでおり、印象としてもとても強烈なので、この、眠る本じたいにすごくパワーを感じます。

大人になった今の方が作品に対する理解力は深まっているかもしれませんが、あの頃の気持ちというのはかえがたいです。

 

それらにちょっと触れ、いくつかのマンガのページをパラパラめくることが、帰省の楽しみのひとつのようにもなっています。

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ちなみにそんなふうにマンガを読むのが好きな学生でしたが、絵を描くのも好きでした。

…この、“りぼんっ子だった”といった雰囲気が満載のこの絵!!!キラキラとした目で甘い雰囲気ですが、まあまあ時も経て、中2の時に描いてます。

雑誌「non-no」の1ページをイラストにしました。当時憧れだったスクリーントーンを買って貼って…。

 

そして、右下にまあまあ目立つ大きさで「TO→→」!!!!

身悶えるような恥ずかしさがありますが、当時カセットテープなどに使っていたレタリングシートがたくさんあって、それを使いました…。時代ですな〜。こりゃ恥ずかしいですね。けど、しっかりとそんな時代を通ってきたよということで…

 

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そして、なぜかお正月に描いたとされる、ペン立て。

ペン立てのモーレツな歪みが、将来のいまだに下手な腕前を案じているようですが、ミリペンで細かく描き込むことにフェチっぽい感覚で楽しさを覚え、いくつか描いた思い出があります。

これらのイラストは当時おばあちゃんが「上手上手!!」と感激してくれ、なにやら和紙?に貼って飾っていてくれたのです。

 

ちなみに今回は、こんなふうに引き出しや過去のイラストを見ては思い出にふけ、札幌に行った際は、専門学校時代のこれまた“多感なあの頃”を思い出しては身悶えしたりと、「思い出ぽろぽろ」という感じで感情が忙しい日々?でした。

あっ、小樽で2歳まで育ったという家も見てきました。

 

 

こんまりさんの片付けの本で「ときめきますか?」というフレーズがありますが、これらにもし答えるなら「YES!!!!!!!!」と大きな声で叫びたくなるような、そんな懐かしいものあれこれでした。

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小3くらいの頃に学校の工作で「切り絵の箱」を制作したものも飾ってありました。目や口など、剥がれている部分もあるけれど…

この時の構図や絵の内容は、今の自分のセンスよりもよいと思う。季節による絵柄の使い分けができているし、やりたいことも明確だと思う。

見習いたい…
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