マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)

喫茶店のイラストを描く・2

さて、昨日の記事の続きです。

茶店のイラストを、時間のあるときに描く日々です。

描きたいものは決まっていて、前々から構成もできていて下絵段階には入っていて、それを今の「おうち時間」で本描きに充てています。

 

今日は、閉店してしまった喫茶店の、2軒のイラストをアップします。

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札幌「ミカド」。

3つのシーンをチェキのような形で切り取りました。

ミカドは“可愛らしさ”の面において、完璧な、100点満点のお店だったように思います。丸窓、ウインドウシール、床、天井、ストーブ、ディスプレイされているぬいぐるみ。

まだまだあります。

目に入ってくるものがすべて楽しく、ウキウキとするお店でした。マッチのデザインは数ある名作マッチの中でも名作中の名作です。札幌中心部からは遠いけれど、地下鉄やタクシーを利用して2度訪れました。

 

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そして札幌すすきのの大交差点に立地していた「サンローゼ 」。

札幌を代表するゴージャスな大箱喫茶で、場所柄深夜まで営業しており、すすきので働く方やサラリーマン、若者などあらゆる客層の方が利用していたお店。

広く規模の大きな店内には「公衆電話スペース(きらびやか)」「和のスペース(きらびやか)」などもあり、喫茶店文化のかつての豊かさがわかる、貴重で素晴らしい空間でした。

今はパセオ駅ナカビル)店のみとなりますが、こちらはきれいなコーヒーショップのような雰囲気となっています。

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2軒をレイアウトしたページ。

 

札幌で閉店してしまった名店は多く、それは「声」「ろいず珈琲館 旧小熊邸」「桜月」「北地蔵」「ウイーン」など、あまり真剣に考えると本気で落ち込んでしまいそうなほどの数です。

 

私が札幌に住んでいた頃はカフェブームというのがあり、私は「enough」「FAB cafe」などが大好きでした。また、珈琲専門店も多く、なんといっても代表格は「宮越屋珈琲」でした。

札幌は喫茶店で憩う文化自体は割と活気があり、“純喫茶” ”カフェ” “珈琲専門店“が、三つ巴でこれからも札幌の街の方々に愛されるのだろうと思っていました。

けれどやはり「コーヒーショップ」が軒並み増え、「若い方の自家焙煎珈琲店」も非常に増え、さらに駅周辺もすべて改修され、札幌はどんどんきれいに、便利に、住みやすくなっていき、それに伴い純喫茶は少し元気をなくしてしまったように思います。(それらを敵視しているわけではありません。ただただ、そのような移り変わりを受け止めているだけです)

 

いまも健在で愛されている純喫茶も多々あるのですが、やっぱりちょっとさみしいな。

 

札幌の純喫茶にしょっちゅう通って、お金を落とせている立場でもないので、そんなふうに思うのも勝手な気もするのですが。

ということで、せめて少しだけでもイラストに描いておきたいのでした。

 

こうやって気持ちを書くと、また「こうしている場合じゃない。まだまだどんどん描いて残しておきたい!!!」

と思うのでした。

 

 

おうち時間で、今までインプットした喫茶巡りを、どんどんアウトプットしていこうと思います。

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