さて第二弾です
ところで退社して3週間、
毎日きもちにゆとりが持てていて、嬉しい。幸せ…涙
【嵐山編】
「旭川近郊編」、第一弾の「嵐山」市の端っこの高台にあります
ここは「陶芸の里」と呼ばれていて、様々な工房やカフェなどが点在。
http://www2.odn.ne.jp/sousou/Arashiyama/Arashiyama.html
訪れるだけで時間の流れがゆっくりしっとりします。
必ず行くのが『カモミール』という紅茶と自家製ケーキの喫茶店。
自然に囲まれた中にあって、冬は雪のためずっと休業という
生粋のスローなお店。女性ひとりでずーっと経営なさってます
古い雑貨や家具の味わいが素敵。この自然な配置がよいですよね
テーブルにはお庭の花ときれいな色の落ち葉が。
雑貨も販売しています。
このすてきな食器棚をどこで購入したのか気になるけれど
なぜか恥ずかしくて聞けない。次回こそ…。
【美瑛のValore(バローレ)】
こちらもスローライフな雰囲気のただようお店。
砂利道をがーっと走ると見えてきます
http://www.biei-valore.com/home.html
最初は同級生の女の子に連れて行ってもらいました。
口コミでみんなが100%リピーターになってしまってる
大人気のイタリアンのお店。
北海道のお店がすごいのは、庭が本格的で、窓からの借景が本気で美しいこと。
かわいらしい店内の壁際の窓からは、見事な大雪山が!!
またここが人気なのは、お皿に盛った採れたて季節野菜と
その飾り付けの美しさ。
ね!
すべて近郊で採れた食材を使っているというこだわりもいいです
日常から脱して優雅な気分でランチしながらきれいな景色を眺める。
訪れた人がみーんなゆったり幸せな表情で帰っていくのが印象的でした
【『優しい時間』編】
倉本聰さん作品の舞台と言えば富良野。
北の国からももちろん名作ですが『優しい時間』もとーってもよいです。
そんなドラマのロケ地巡りに。
『皆空窯(かいくうがま)』という、二宮くんが修行していた工房へ。
http://www.kaikukiln.com/
こちらがドラマで使われていた工房。ナナカマドが赤く色づいています
こちらがギャラリー。すっごく広いです
作品は、無骨で色使いが鮮やかで、使いやすそう…そんな印象でした
それから『森の時計』という寺尾聡さんがオーナーだった喫茶店へ。
富良野新プリンスホテル界隈にあります
2008年放映の『風のガーデン』の庭も、倉本聰さんのバーも隣接。
森の時計へのアクセスは、切り開いた自然道。
木の生い茂る中に、見えてきましたよ!
店内はドラマのまんま。いや〜、観光のお客さんが多くてびっくりよ。
ここのカウンターではドラマと同じく、お客さんが豆をミルで挽くんです
テーブル席エリア。暖炉が北海道ならでは。
窓からの景色。のびのびした木が北海道ならでは。
こうして振り返ってみると、
かなりスローなスポットばかり巡っているなあ…。
ということで癒しスポットにでかけまくったこの旅日記はまだまだ続くのでした