前々から行きたかった川崎市青少年科学館に
本日デイトでやっと行ってきました
目当ては大平さんの考案した『MEGASTAR II』で投影されるプラネタリウム
向ケ丘遊園駅から科学館までは自然に囲まれた緑道を歩くのだけれど
ちょうど紅葉の季節できれいだった
そしてとても寒かった
科学館はとってもローカルなたたずまい
本来であれば重々しい存在感を放つはずの機関車は
てかてかの黒できれいに塗装されちゃってました
冬の空に、さみしげな噴水(奥の背の高い木はすっとしててきれいでした)
でもその一つ一つが
小さい頃に行ったローカルな科学館の雰囲気と似ていてなごみました
初めて来たはずの科学館に、勝手に郷愁感。。。
プラネタリウムの中にいざ入る
投影前の様子
いい感じの静けさで、この機械を観ながら静かにわくわく
穏やかで、かついい感じに枯れた初老のおじいさんが案内人となり
もろもろ解説してくれた
『メガスター2』を
『メガスターットゥ』とおっしゃっていたのを聞き
普通にツボで静かに笑う
ここのプラネタリウムは規模こそ小さいけれど
古典的な見せ方(画像:左の機械を使う)の後
『MEGASTAR II』(画像:右のちいさな機械)で
細かくきれいな星を見せてくれて
とってもわかりやすかった
初老のおじいさんといい、素朴でとってもかわいい施設
『MEGASTAR II』の星は、さすがきれいでしたよ〜
1枚絵というか、一つのアート作品のようでした
プラネタリウムってやっぱりいいなー
料金も200円と安いし、ちょっと異空間な感じが盛り上がるので
お子様連れだけではなく、
ぜひぜひデートでどんどん使っちゃって!!