手嶌葵さんのコンサート鑑賞のため、日本橋三井ホールまで足を運びました。
www.youtube.com2時間のコンサートは、途中で10分ほど休憩をはさみ、葵さんの何とも可愛らしいMCとともにあっという間でした。アンコールでクリスマスソングを2曲。
まだ28歳でありながらキャリアが来年で10年という手嶌葵さん。様々な経験もされていることかと思いますが、まるでまだ女の子のような、少女のような声で、色々な曲を歌われていました。
ジブリソングも。前半をすべてアカペラで歌う「テルーの唄」。息を飲みまして、なんなら心揺れ泣いてしまった。当時の歌声よりも、よりつややかさも感じ入る。それから、「コクリコ坂から」より2曲。
「朝ごはんの歌」に感激!なんて幸せな朝だー。多幸感!!
そして、葵さんがジブリ映画の中でいちばん好きだという「紅の豚」より、「時には昔の話を」も。尊敬する方として、加藤登紀子さんを挙げられていました。
当初緊張されていて、はにかみながらも丁寧にMCをしている姿はモーレツに可愛い。もう、「これ着なさいね」とか言って、可愛いワンピースとか、買って着させてあげたくなるような感覚に(あやしい!)!!
前にも書いたかも知れないけれど、Do!Familyなどの服を素直に着るのが似合うような雰囲気。その辺りも妄想もばっちり満喫。
曲が終わるごとにお辞儀をする姿も可愛かったです。
生の歌はいいですねー。また、コンサートに行くぞー。