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日常ブログです。純喫茶、イラストルポ、ワードローブの見直しなどが好き。文章では饒舌な、人見知り。

秋の読書感想文その1・趣味実用「育ちがいい人だけが…」「絵はすぐに…」「東京のかわいい看板建築さんぽ」

ワードローブの記事が続いていましたが、いったん休憩し、最近読んだ本の感想ブログやメモを。

今回は、趣味実用タイプの本。一つでも自分の身になればなあと願いつつの、備忘録。

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いつも持ち歩くA6版のメモ帳に要点を書き留めながら読むことが多いです。メモ魔です。(意味もなく添えたリサラーソンのねずみさんと、何冊にも積み重なったA6版のメモ帳。)

育ちがいたって平凡な私は、一般的なマナーがいったいどこまで身についているか、いないか!?

確認のために読みました。以下は、気をつけたいなと思って書き留めた、項目の一部です。

  • ご近所では顔見知りじゃなくても目礼。顔見知りならいったん立ち止まって会釈
  • 受け渡しはいつ何時も両手で
  • ひざに隙間を作らない
  • テーブルについていいのは手首まで
  • 靴を脱ぐときは、家の中に背を向けて脱がない。家の中に対して正面を向いたまま脱ぎ、体の向きを変え、手で靴を返す。
  • さりげなく人の椅子も直す。
  • 「お」をつける。お化粧、お料理、お箸、お味噌汁など…
  • ほめられたら素直に「ありがとうございます」→「励みになります」「少し自信がつきました」など一言添える(謙遜しつつも相手に感謝の気持ち)
  • 親しくない人との会話で年齢、家族、政治や宗教、住んでいる場所のことなどは聞かない
  • ↑聞かれたら困ったそぶりを出さず、「〇〇は申し上げないけど〇〇よ」など、毅然と答える
  • 家族の自慢は品がない
  • 「なんでもいい」は間違った気遣い
  • お箸は三手で持つ
  • 和室で素足はNG。ソックスを持参
  • コース料理等で、今はフォークの背ではなく腹部分にごはんを乗せるのが一般的
  • ワインを注がれるときは、グラスには触れず、持ち上げず

こんな感じで30項目ほど、メモを取りました。できていないこともちょこちょこありました…。レシートを両手で受け取るなど。スマホを片手に持っていたりして…。できているつもりでもそうでもないものも多いので、気をつけていきたいなあ。

 

絵のハウツー本って、「すぐに上手くなる!」とうたう本もあれば、こんなふうにその逆もあっておもしろいです。ちなみに私はどっちも読みました…笑

以下、メモ内容の一部です。

  • 絵がテクニック的に上手な人とは…物の形を知っている人(とくに重要!)
  • よく見る→情報を整理する→「らしく」描く、のバランス感覚
  • 絵を上達させるにはやることが多いので、やみくもにやらず、目的を絞る
  • 自身の個々の能力を理解する「アイディア」「オリジナリティ」「テクニック」「形状ストック」「構図構成」「形・立体の把握」「完成させる力(集中力を持続させ、自分自身を管理する能力)」
  • 絵にタブーはないから、自由に好きに描いていい(イラストのお仕事など、要望に応えて描く絵とは別に)
  • スクラップをする→好みや個性を知る
  • 完成させる力を養うには→学校へ通ったり、人前に出す機会を持つ
  • 他者の評価が怖い→定期的に見直す、人前に出す機会を持つ

後半は「もっといろんな人から様々な意見を聞かなきゃなあ」と思っていたので、そのメモが多めになりました。笑

けっして上手ではない私の絵。スキルアップし、魅力的に見せるにはどうしたらよいか…。

課題はいっぱいです!

 

なんとなくかわいいなって思って見てしまう看板建築。何がかわいいと感じるのか、看板建築にはどんな種類があるのかを、今一度学ぼうと思いました。

  • 看板建築とは…大正12年関東大震災後、正面(ファサード)を平坦に立ち上げ、銅板やモルタル、タイルなど不燃材料で覆った木造町屋のこと。西洋建築風に凝ったレリーフを設けたり、日本の伝統模様を用いた職人や建主の手技やデザインが光る。正統の建物にはない、自由な「楽しさ」「かわいらしさ」がある。
  • 多くは関東、特に東京の下町に集中している。太平洋戦争やバブル時の地上げにも屈せず、生き残った建物たち。
  • 正面(不燃材料)と側面(木造)のギャップがおもしろい。
  • 古典主義風の柱、個性的なレリーフがおもしろい。
  • 屋根周りの形・装飾がおもしろい。
  • パーツの名前…「パラペット」→屋根面から突き出た部分。瓦屋根を隠し、洋風に見せることができる。
  • パーツの名前…「コーニス」→パラペットの最上部。
  • パーツの名前…「戸袋」→銅板張りの建物の雨戸部分。

“正統の建物にはない、自由な「楽しさ」「かわいらしさ」がある”という本の言葉に納得でした!それにつきるよなあって。平坦なファサードに、オリジナリティを表現しているんですよね。キャンバスみたいです。

ちなみに銅板でできたかっこいい看板の古い喫茶店を知っているんですが、もう、それができる職人さんはいないそう。その喫茶店も、今はリニューアル中で看板は取り外されました。かわいく感じるのと同時に、希少価値を少なからず感じて、とくべつな気持ちになります。

こんな、看板建築の基本のキを知っていると、町歩きもより楽しくなりそうです。

 

以上、最近読んだ趣味実用タイプの本の読書感想文でした!

ほかにもいろいろ読んでいるので、備忘録がわりにまた書くかもです。

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marble marble マーブルマーブル

マーブルチョコのようなカラフルなブログになるよう「marble marble マーブルマーブル」としました。純喫茶通い、マッチ集め、イラストルポ、片付け、登山、読書、洋服のショッピングなどが好き。文章では饒舌な、人見知り。
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