これは、私が30代のときに住んでた家の本棚です。
IKEAで買った8800円の棚…
ずっとずっと使っている。
そしてこっちが、40代後半となった今の部屋の本棚です。
内訳は、こんなです。
今も昔も本がメインなのだけど、
今はなんていうか…
こんなふうに、自分の「全部」を並べでいる。
過去の仕事実績、友人からの手紙、宝物、喫茶店のマッチ、文具、備品、メイク道具…etc。
「自己啓発系」というのは、落ち込んだ時とか、成長のきっかけにしたいときに読む本。
まったく力が出ないときは「怠けてるのではなく、充電中です。」という本がいちばん励まされる。「自分の気持ちがわからない沼から抜け出したい」という本も時々参考にしています。プラスをよりプラスに変えたい!成長したい!というよりは、マイナスを0に戻したくて読んでいる感じ。
「大事な本」はほぼ額縁に隠れているけど、選りすぐった“手放せない本”。
画集、喫茶の本、コーヒーの本、美しい写真の本、小説、スピッツの本、etc。
すっかり、“重い棚”になってしまった。笑
ミニマリストではないのだけど、なんだかこんなふうに“人生をひとつにまとめておく”感覚でいると、まずスッキリするし、「ここに全部ある」と思えると頭の中が整理される感覚もあるし、棚そのものに愛着がわく。
選びに選んだメンバーたち。ほぼ殿堂入りメンバー。
ひとつひとつが、語り出すとキリがない。
大事に愛でつつ、生きていくぞ。
ちなみにこれが、文庫とマンガの棚。
マンガは「君に届け」が殿堂入りしています!
かわいい!キラキラしている!出てくるみんな、辛い時も頑張っている…
かわいい!(2回目)
何歳になってもこれに素直に感動していたい。
おばあちゃんになっても。
コミックエッセイ・自己啓発系の本コーナーの奥にも実はマンガは積んであって、岩館真理子さんとかいくえみ綾さんとか、あとは「お父さんは心配性」などもここにあります。笑
「ちいかわ」も好きです〜。こんなにブレイクするとは…
「ときめきトゥナイト」は実家に全巻(蘭世編の16巻)あるんですが、今の部屋には文庫本の13巻(あいら編)だけあります。
なぜ13巻だけかというと、ここに私の名前が出てくるんですよ!
ほんとに、同名ってわけじゃなくて、私のことなんですよ〜〜
いや、ほんとなんです。
話を聞いてください。
私はこの頃よく池野恋先生にファンレターを出していまして。
当時好きだった人のこととか、どんな学生生活かとか、恋先生に伝えていたことがあって…
毎月忙しい恋先生に、ほんとになぜか日常を手紙で伝えていまして…
もちろん漫画の感想とか、基本はときめきトゥナイト愛を伝えてはいたんですが…
…まあ痛い学生ですよね。
それはおいておいて、ここに出てくるひとつのシーンに、モブキャラとして私とその好きだった男の子の名前が出てきていたんです!
最初読んだ時、キタコレ!!って思いました。
嬉しかった〜〜。
当時こっぱずかしくて周りの誰にも言えていなかったですけど。
今はここに書けるようになってしまった。
羞恥心はどこへ…
ということで、この本だけ大事に取っているのでした!
いま、観葉植物が本棚の中で埋もれているのが課題です。
陽を当てる必要のない観葉植物で育てやすいけどさすがに…
たまに入れ物ごと窓際に移動して日光浴をさせています。
メイク道具関連も少し写真に撮ったので、また次回に。
私の化粧っ気の少ない、上達しないメイクをご存知の方は分かると思いますが、そういった面で役に立つ内容ではないことを、今のうちにご理解ください〜
整理整頓ブログとして、アップしたいと思います。
marble marble マーブルマーブル
- 東京在住のイラストレーターの日常の記録。
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