引き続き療養期間／部屋を片付けながら仕事を振り返っていました

療養期間4日目です。

今日から平熱に戻り、多少フラつきながらもほぼ通常生活ができるようになりました。

ただ咳が止まらないです。引くほど出てきます。

加湿器、のど飴、塩水でうがい、はちみつレモン湯を飲む、マスクをする…いろいろ工夫していますがしつこいです。

咳が止まらなくて辛い事。

咳の衝撃？でお腹に筋肉痛のような痛みが起きる
咳が頭全体に響いて、頭痛を起こすときもある
口の中がずーーーっとのど飴の味　飽きました…
咳で寝付けない。寝ても深夜に咳で起きてしまう。起きても咳

これがなければ、普通の風邪とあんまり変わらない症状なんですが…

コロナだからこれだけ咳が出るのかどうかは謎ですが、まったくやっかいです！

すっかり声も枯れていますし、しばらく喉ケアがんばります〜。

長引くようだったら医療機関に相談してみます

枕元の上にある、私の「応援隊」。

冷やした方が良い場所と温めた方が良い場所が違うようなので、ヒヤロン・ホカロンはセットで用意しました。

やさしいパッケージのハチミツ。どんどん減っていきます。

咳が出る以外はまあまあ元気で、もう寝ていてもしょうがないので、部屋の片付けとか掃除とか、整理整頓をしていました。

それしかすることがないので集中することができました。

しょっちゅう手が入る、私の仕事部屋の本棚です。

前までしまい込んでいた、仕事実績の書籍やパンフレットなども整理し、並べ直しました。すぐに手に取れるようにして、あーこれよかったな、ここのこの部分は次はこうしたいなあ、などなど、仕事で活かせたらなと思います。

実は見返しながら、ギャグかな？と思うくらい下手なイラストもいっぱい出てきました…涙

なのに当時、何度も使ってくださったクライアントさんもいらっしゃいました。

今思うと、あれはものすごく恵まれていました。

スタートラインに立っている者だけが与えられる、優しいプラチナ期というものだったのかもしれません。

もしくは、絵がビギナーズならではの、何やら大きなパワーに包まれていたのかも？

そういった当時の周囲の優しさ、与えてもらっていたものに、私はしっかりと努力で返せたのかと思うと？？？？

反省すべき点、もうめちゃくちゃあります。

そんな中で表紙もいくつか担当させていただきました。ありがたかったな〜〜

そして…これは言い訳か？いやでも…とごにょごにょしてしまう部分では、40代に入ってからは私も心身ともに普通のバランスではなくなってしまい、仕事から離れてしまう時期があったことと、復帰の段階で完全デジタル化（iPad導入）し、それに慣れるまでのタイムラグもあり…あの辺りの仕事内容には不安定なものもあったな…（以上、早口）

だけど時々、編集の方によっては優しい手紙でのメッセージをくださる方とか、温かい方にも出会うことができました。

そんなメッセージが、納品される書籍に挟まっていたりするんです。

納品書に手書きで添えてくださる方もいれば、ほんとにお手紙を添えてくださる方も。