「ナポリタンを描く」
純喫茶で好きなもの。
コーヒー、ホットケーキ、トースト…
…そしてナポリタンが浮かびます。
今「喫茶店のおいしいもの」のイラストをいろいろと描いていまして、やっぱり、ナポリタンは最高です。
東京だと神保町の「ラドリオ」が好きです。
ラドリオ 有名ですよね！
ピリ辛で硬めの麺。
それがなんで好きかというと、もしかしたら「お酒が好き」だからかもしれません。甘さのない、なんだかおつまみのような濃厚さなんですよ。
ラドリオにはお酒メニューもあって、コロナ前は何度も“飲み”で利用していました。
ビールに合うんですよ…ラドリオのナポリタンは。
ちなみに赤ウインナーがあったり、チーズなどおつまみもおいしくて、夜深くなると流れるオールディーズも心地よく（私が行った時は岸洋子さんの「夜明けのうた」が流れていたな）、神保町の路地の夜という風情も相まって、良いんですよ。
書きながらまた行きたくなってしまいました。
「いろいろな経過でちょっと楽になる」
今年に入ってから、いろいろな方にお世話になっていて、その中には思いきって飛び込まないといけない場所もありました。
いつものフワッフワした…ビビってるのをごまかしているような…自分の気持ちをわからなくさせているような…そんなナサケナイ自分で誰かと接することをなくそうと、ひっそりと心がけている日々でもありました。
なんでそう思ったかというと、お世話になっている方の頑張りとか、考え方とか、その人のいろいろなもの…人生というものに、フワッフワしたままでは一向に向き合えないと思ったからです。
それはとても失礼なことで、さらにそこに向き合えないのは、寂しいことだと思うようになりました。
自分の世界に持ち帰って、勝手にあれこれ決め込んで考えるのは、もうやめにしたいな、そういうクセはあるものの、減らしていきたいなと思ったんです。
なんかこまごまと書いてしまいましたが、要は「怖がらずに飛び込んでいけ」という決意です。
飛び込むというのは「実は怖いようであとあと考えると楽チン」な気がします。どう思われるかなとか、ビクビクしている状態が最初に取っ払われるから。
そしてビクビクしている限りはずっとつきまとう自己否定の状態は少し減るのかな、そうなると自信が持てるかな、そんな予感もあったりします。
これは、フツーだったら当たり前のように人に備わっているものなのかもしれませんが、私は46歳にもなってやっとそういうふうに思っています。
エネルギーが必要そうな、勇気も必要そうな、そんな気もしていますが、無理せず、でも気を貯めながらがんばっていきます。
…べつに何か新しい宗教に入ったわけじゃないですよ。笑
そして、実際に会うと結局挙動不審気味な私がそこにいるかもしれませんが。
いつもいろんな方向に脱線しまくるブログです。
テーマを決めずのブログなので、これからも気まぐれつれづれ記録にどうかお付き合いください。
marble marble マーブルマーブル
- 東京在住のイラストレーターの日常の記録。
- 人見知りですが、せめてブログはマーブルチョコのようにカラフルになるよう「marble marble マーブルマーブル」としました。
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