マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)

雲竜渓谷の氷瀑を見に行く

前回のブログで「登山ブログみたいになってる」と書きましたがその通りです…

 

先週鍋割山に登ったばかりですが、もうはや次のエリアへ。なぜかというと、今のうちに氷瀑(=滝や沢の水などが氷結した様子)を見たかったからです。

極寒の2月の氷瀑。あちらこちらに観光スポットがありますが、我々は栃木県日光市の「雲竜渓谷」という場所へ行ってきました。

今回は、5人で。夫の登山仲間3人組に、私と友人が加わった形です。

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東武日光駅からタクシーにて滝尾神社へ、そこからしばらく車道を歩き、分岐から登山道へ入ります。

登山道は二つありましたが我々の行こうとした道は少し分かりにくくて、何度もウロウロしながら通りがかりの方に道を聞いたりしつつ進行しました。

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不安だった天気はまったく問題がなく、寒さだけが心配かなと思っていたらこの日の気温は高く、寒がりの私でさえ超薄着でのトレッキングOKな、独特の気候の日でした。

川沿いは真冬でも相変わらず気持ちいい。奥に見えるのは女峰山です。

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空も爽やかで、歩く人たち、みんな気持ちよさそうだった。

ただ、当初は簡単なトレッキングコースかななんて思っていた雲竜渓谷へのアクセスは意外とキツく、普通の登山となんら変わらない運動量へと変わっていった。

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途中でめちゃめちゃかわいく跳ねながら進むワンコと出会った。犬は雪、好きだなー。喜び駆け回ってた。散策している外国の方と一緒でした。

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ワンコの癒しもつかの間、けっこうな沢渡りのエリアがどんどん増えてきて、いよいよハードコースへと変わっていった。沢渡りは、進む足を一歩も間違えられない。緊張感がすごい。

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そして急勾配。これがけっこう多い。どうやって登ろうか、いろいろ工夫しながら一歩一歩進める。くたびれてきました。

 

雲竜渓谷、事前に写真で見ていた時はあまりの迫力に、きっと人も多いんだろうなと思っていました。けれど、ここまでたどり着けるのはちゃんと装備のある人だけ。しかも結構なハードコース。

おお、選ばれし人が見れる景色なんだわ、頑張った人だけ出会える景色、早くこい!!!って思っていました……

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なんて思っていたら!やっと目的地に辿り着きました!やったー!氷、すごい!

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なんていう迫力!勢いで流れ出た水が、そのまま凍りついたような。

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そんな氷が、奥に進むたびにどんどん目に飛び込んできて、感動しながら圧倒される。

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渓谷というからに、そもそもは川が勢いよく流れる自然の風景なんだけど、この時期だけ全然違う顔をみせる。

崖から流れ落ちるべき水が全部凍っていて、つららのかたまりのようなものが様々な表情を見せて、とってもきれいなのだ!氷はところどころブルーだったり、飛沫のような形だったり、あれこれ不思議。

自然の作るものは神秘的だねえと、なんだかシンプルに感動。

頑張ってここまで来てよかったー!

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薄氷と川の組み合わせ、きれいで好きだ。

 

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しつこく写真を載せてます…が、まだまだ続きます!

 

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すでに圧倒されているのだけど、奥に進むとまだまだ氷瀑の世界が待っている。(まだ写真、続きます!)

 

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奥には、鋭くておおきなつららの数々。かっこいい…。真っ青な空とのコントラストもすっきりと気持ちよかった。

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間近で観察。きれいだけど、かなり、怖いです。

私はヘルメットを持参していて、それを被って観察しました。けれど、持っていたのは周りの皆さんの専用ヘルメットと違い「災害用」のヘルメット。

裏にはしっかり自身の名前と血液型が書かれた、避難グッズなのでした。おかしな見た目だったけど、その分ばっちり堪能できました。

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ひときわ大きかった、氷のかたまり。

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そのかたまりの後ろ側に回って様子を見たりした(こわい)。

 

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しぶきが固まった、氷のつぶつぶがきれいだった。

 

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暖かい日だったためか、氷はところどころボキッと折れて、崩れていました(こわい)。崩れ倒れた氷の姿に、どことなくおでんのちくわぶを感じてしまった。

 

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そのさらに奥に進むと、突き当たりに大きな滝が!すべて凍りついていました。さらに迫力があってラスボス感。

 

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そんなラスボスな滝の近くまで。

このエリアがまた、難易度の高い登りを経てたどり着く場所。ここがめちゃめちゃ怖かった。

その分迫力のあるものが見れて、とってもかっこよかったけど、なんだか、私もどんどん登山数が増え、「危険だけど進んじゃう範囲」が広がっちゃっているようにも思う。

ちゃんと気を引き締めなければ。

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ラスボスな滝の脇には洞穴?があった。なんかすごい見た目…!なんか呪文を唱えて入る道のような。

 

ということで、ワンコと一緒に川沿いを歩くところからスタートし、沢渡り、急勾配の登り、氷瀑の数々…ラスボス滝…

と、あらゆるものをたくさん満喫した半日となりました。

 

ほんとに来てよかったです。今年の雲竜渓谷はそろそろ見納めかと思いますが、軽アイゼン必須です。そして、万が一のときのために氷から頭を守るものも。そしてできればトレッキングポールがあると、様々なエリアをクリアしやすいかと思います。

山登りが趣味の方は、一度でもぜひ見に行って欲しいなあと思いました。

 

ここまで頑張れる人だけが見れる、ごほうびのような景色です!

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電車ずきとしては、日光までにあらゆる電車に乗れたり見れたりしたことも楽しかったです。

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