買い立ての珈琲豆を挽くとき、淹れるときは
いつもたのしい。見ていてたのしい。
ぷっくり膨らむ様子は、土の表面がもごもごしてるような、
なんかモグラみたいな生き物でもいるんじゃないかっていうような
おもしろい動き。
【1】最初は100円玉くらいの大きさでお湯をサーバーの中心に注ぎ、
豆が膨らむのを待つ。×2回。
【2】500円玉くらいの大きさのお湯をサーバーの中心にくるくるっと回し注ぐ。
わたしはだいたいこんなふうに煎れているけれど、
詳しい方から見ると、もろもろ言いたいこともある煎れ方かも。
素人の息抜き、ということでご了承ください。。
ちなみにこの本を読んで覚えました。
【中川ちえ著 おいしいコーヒーをいれるために】
日常生活で、気が向いたときにコーヒーでもいれようかねえ?
…みたいな気分をすくいとってくれる
シンプルでわかりやすい本です。
ページが少なく、写真がきれいなのもよいです