例年通り、今年も夏に北海道に帰省してきました。夏に逆戻りしたかのような日々でした。
遠くサハリンも見えました。なんともさっぱりした、気持ちのいい空間が広がっていました。
脇の食堂でつぶとかホタテ串とかタコ串などをいただき、市場近くの「うろこ亭」では海を眺めながら豪勢な食事を。
とっても美味しかった!次に稚内に来ても、絶対にここ!と心に誓うほど。
稚内を南下し、牛乳で有名な豊富町の「工房レティエ」にてチーズとアイスを。濃厚でおいしい、とても!
稚内から小樽までの日本海沿いを結ぶ「オロロンライン」をひた走る。
人が全然居なく、牛・牧場・ぽつんと建つ家・そして北海道遺産ともなっている「風車」を眺めながら天塩へ向かう。車のマップで天塩を見ると、「怨念のニレ」という木があるんだと驚く。見に行かなかったけれど、有名なんだろうか?
目の当たりにする風景のスケールの大きさには圧倒されて、なんだか勝手に体の底からもりもりとエネルギーが沸いてくる。
天塩の海!日本海と、天塩川が合流しているところ(天塩川の起点)。
オロロンラインといえば、美しいサンセット。
遠別。遠くに見えるのは、利尻島の利尻山!富士山のようなシルエットで、利尻富士と呼ばれている。
無事にきれいに沈んで行くところを眺めることができました!美しい・・・
母撮影、夫と私。デジカメのモニタ上に表示されているものを撮った。
このほか、この日にあった出来事、感じたこと…
- 日本最北端のセブンイレブンは、美深にあった。
- アイヌの文化は、美術品などに色濃く残っている印象だった。
- 漁港の方々は、無骨。
- アゲハチョウのサイズの蛾が、国道の街灯毎に、何百匹とうごめいている。
- 旭川に21時30分についてから、さんろくで居酒屋を二軒もはしごした。
- 生ラムと味付きジンギスカンは、全然違う食べ物。
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marble marble テラコリダイアリー
- イ ラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブル模様のような、マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想 定し、「marble marble テラコリダイアリー」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想 などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)
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