マーブルマーブル

イラストレーターです。日々気になったことをテーマに問わずブログにしています。マーブルチョコのようなカラフルで雑多なブログを想定し、「マーブルマーブル」としました。純喫茶、マッチ、散歩、昭和の建物、昭和歌謡、片付け、スケジュール帳などが好きです。コメント欄がありません。ご感想などはコチラまで→marble●tellacoli.com(●→@)

【北海道の旅行日記・1】稚内から旭川へ

例年通り、今年も夏に北海道に帰省してきました。今年はいつになく天候に恵まれ、毎日暑くかんかん照りという感じで、雨続きで涼しかった東京より、夏に逆戻りしたかのような日々でした。

今回はなんと、羽田より稚内空港へ。NHKの「ドキュメント72時間」で宗谷岬が特集されているのを見てから、最北端の“なんにもない感じ”を味わいたいなと思っていたのです。個人的には、日本で一番北にある喫茶店ってどこだろう、という興味も。

稚内空港には、母の出迎え。明るく実行力のある母は、私たちが稚内から旭川へ行くよというと、「車で迎えに行くわ!!」と、片道5時間かかるところまで来てくれたのです…(決してお願いしたわけじゃないですよ!…ほんとに元気だし優しく…。有り難いことです)

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空港から30分で、宗谷岬へ。遠くサハリンも見えました。なんともさっぱりした、気持ちのいい空間が広がっていました。観光客は男性ばかり。ときどき家族連れ。自転車やバイクがたくさんでした。iPhoneカメラのパノラマ機能を使用して撮影…海面に揺れが。)

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脇の食堂でつぶとかホタテ串とかタコ串などをいただきました。

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それから街中へ行き、市場近くの「うろこ亭」で、海を眺めながら豪勢な食事を。。母の(経済)力がなければいただけないものばかり。。

とっても美味しかった!次に稚内に来ても、絶対にここ!と心に誓うほど。炉端もあり、新鮮な魚介類ができたてでいただけます。稚内は、北国でも有数なおいしい魚がいただける町。冬は、運がよければ流氷を見ながら食事ができるかも知れません。個人的に、【もずく酢】も美味!海藻が豊富に採れる稚内の名産だそうで、今までにない歯ごたえで、今まで食べたもずく酢でいちばん美味しかったです。

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稚内を南下し、牛乳で有名な豊富町の「工房レティエ」にてチーズとアイスを。濃厚でおいしい、とても!建物の軒下には白くて大きなワンコが。

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気持ち良さそうなカモメ。こちらのカモメは、ぽってりとしていて、大きい。

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稚内から小樽までの日本海沿いを結ぶ「オロロンライン」をひた走る(母が)。もう、人が全然居なく、牛・牧場・ぽつんと建つ家・そして北海道遺産ともなっている「風車」を眺めながら天塩へ向かう。車のマップで天塩を見ると、「怨念のニレ」という木があるんだと驚く。見に行かなかったけれど、有名なんだろうか?

しかし、自然ばかり。

普段、“東京だって緑が多いし、四季をはっきりと感じられるな”と思って生活しているし何の不満もないけれど、やはり、目の当たりにする風景のスケールの大きさには圧倒されて、そこで生活する人にも少なからず触れていると、なんだか勝手に体の底からもりもりとエネルギーが沸いてくる。

そうすると、東京で、ちまちまながらも丁寧に考えてきたことや思いが、どうでもよくなってくるような感覚に襲われ、動揺する。からっぽになり、「私の(成長しようとコツコツ頑張っているつもりの)東京暮らしって、意味あるのかね…?」という気持ちになる。感じていることの動きを綴ろうと日記や手帳なども持参したけど、北海道では一度も開かなかった。開く気に、どうしてもならないのだった。Twitterも、途中からまったく見なくなったし、呟かなくなる。北海道に帰るたびに、こんな状態になる。

結局、自然に触れてぽかーんとした気になるのも、東京でちまちま・丁寧生活も、両者の間で動揺するのも、きっとどれも大事なのだというところに気持ちが落ち着く。。。(無難!)

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それはそうと…、天塩の海!日本海と、天塩川が合流しているところ(天塩川の起点)。

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オロロンラインといえば、美しいサンセット。もうすぐ日没。あまり留まっていると旭川到着が遅れるため、このまま道を下り、日没寸前で車を止めようということになった。

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道中では、ススキがたくさんだった。

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間に合った!たどり着いたのは、遠別。遠くに見えるのは、利尻島の利尻山!富士山のようなシルエットで、利尻富士と呼ばれている。

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無事にきれいに沈んで行くところを眺めることができました!美しい・・・

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カメラの写真フォルダは夕陽ばかりに。

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母撮影、夫と私。デジカメのモニタ上に表示されているものを撮った。

このほか、この日にあった出来事、感じたこと…

  • 日本最北端のセブンイレブンは、美深にあった。
  • アイヌの文化は、美術品などに色濃く残っている印象だった。
  • 漁港の方々は、無骨。
  • アゲハチョウのサイズの蛾が、国道の街灯毎に、何百匹とうごめいている。
  • 旭川に21時30分についてから、さんろくで居酒屋を二軒もはしごした。
  • 生ラムと味付きジンギスカンは、全然違う食べ物。

北海道旅行日記は、あと何度か続きます。

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marble marble テラコリダイアリー

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