前回のブログの続きです。日常の記録です。
この間はいきなり暖かくなって、嬉しかったけど焦りました。
12〜13度の世界だったのがいきなり20度超えをしてしまうと、その間の気温で着たかった服が着れなくなっちゃうじゃないですか。
なんなら15〜20度くらいがいちばん好きな気温帯です。羽織もの＋長袖2枚程度の。
そして、今からこんなにあったかだと、真夏がどうなってしまうんだとビビりもしました。
夏、怖いです！
あの暑さ、また今年も来るの？え、来年も？
嘘だろ？って思ってます。
だけどまた今週は少し寒いですね。
よかった（？）です。暑さはいったん忘却しよう…。
ある2月。
とあるイベントに参加した際、会場がちょうどこの「さくら坂」沿いの建物でした。
推しグループ「櫻坂46」が以前「欅坂46」というグループだった時、デビュー曲を撮影した場所。
渋谷がロケ地や歌詞によく出てきました。
わーここかー！と嬉しかった〜。
こっちは「渋谷川」。
ちなみに「欅坂46」っていうグループを好きな人は私の周りには誰もいなくて、そしたらなんと地元の親友ちゃんが激推ししてたのを知った時は嬉しかった〜。
いっしよにライブに行きたいねと話していたんだけど、欅坂46はけっこう刹那的な活動が続き、結局そのまま解散してしまった。
渋谷が舞台なことが多い「欅坂46」ですけど、１曲だけ私の地元、旭川市がMVのロケ地に！
ちなみに私は引き続き「櫻坂46」も好きなんですが、親友は今は特に推してないみたいで、また一人に戻ってしまった…
でも今はネットでいろんな人と推しトークができるから、いい時代ですよね。
著名なアイドルは普通に優しく見守るいい人もいるけど、ナナメに見る人、アンチなのか？と思う人もいろいろいて、怖くて面倒だなとも思いつつ…。
…と、止まらなくなるので次に行きます。
ちなみに先ほど書いた「イベント」の会場は渋谷の区民センターのようなところで、内装のところどころがかわいかった。
あまり見たことのないタイプのステンドグラスにも出会えた。
ある2月。
なぜか渋谷づいている日々で、久しぶりに「名曲喫茶ライオン」へ行った。
100年と続く美しい内装が健在なことが、奇跡のよう。
このプログラム表も健在。
だけどいつかお別れしなきゃいけないのかも知れないと思っている。
すごい場所にある上にSNSでなんでもバズっちゃう時代に、今ここまで静けさを保てていることが奇跡なような喫茶店で（店内撮影禁止なのが良いのだと思う）、できるだけたくさんあの世界を味わいたい。
〜その後北海道へ帰省して戻ってきて…
（少し前のブログで思い出をあれこれ書きました）
〜北海道から戻った翌日は、それはそれで丸一日友人と都内の喫茶巡りをしちゃいまして…
（これまた長くなるの新たにブログで綴りたい…）
どんどん飛んで、ある3月。
確定申告を提出しに行った。
e-Taxを結局使わず、今年も紙での提出。
今年から我が家は会社化計画があるので、これが最後の個人の確定申告だったかも。
税務署の向かいの不忍池でぼんやりするのがお決まりです。
空気がなんだか清々しく感じられる。
ちなみにこの日はボートが動かなくなっちゃった外国人観光客のお二人を助けたよ（係員さんを呼びに行っただけだけど…）。
私、走った。
けっこう長い距離をちょこまかと…笑
係員さんに助けてもらっていた。よかった。
（ニコニコとかわいい女性二人組だった。ヨーロッパの方かなあ？）
河津桜がきれいで、写真を撮っている観光客がいっぱいだった。
良き一枚（アプリで加工済み…）。
上野公園入口も満開。これは、ソメイヨシノかな？
なぜかここ、毎年早いんですよね。日当たりいいのかな。
この日は湯島の「ヒロカワ」のママにも会いに行った。
クウネル系ファッションが似合うママと、雑誌を広げてあーだこーだと話す。
超楽しい。
ママのファッションはいつも工夫がいっぱいだ。あまりにも若々しく着こなしていらっしゃるので、今日もまた年齢を間違えてしまった。
（実年齢を聞き、そんなわけないだろと毎回思っちゃうくらいお若い…）
ファッションに貪欲な方は若い方が多いと思う。
服を着こなすためのアイディアや工夫でいっぱいの日々。
プチプラにこそ、工夫が詰まっているみたいだ。私もママから色々勉強して、少しでもあやかりたい。
ある3月。
かなりお久しぶりな方と再会した。
なんと25年も経っていた。時の流れが早すぎる〜
20代前半は、お互いかなり無茶ができた。あの頃じゃないとできなかったことがたくさんあったと今になって思う。
会った方は30代の中で波乱万丈なことがいっぱいあったようだけど、今の話を聞いていると、そんな時があったこそ、それを経た今の人生という感じで、それが幸せそうに感じたので、良かったねえと思った。
そうそう、久しぶりに会ったのは、出張で来ていた東京にて、私の本を直接会って買いたかったからなんだって。
嬉しいな。
ある3月。
また雪が降った東京。寒暖差が体にこたえる。
ある3月。
遠くに見える「万世ビル」。
神田駅周辺には東京の歴史のあれこれが今も残っていて、万世ビルはそのエリアの象徴的なビルという感じだった。
ついになくなってしまうのか…。
けっこう行ったなあ。ランチや、ビールを飲みに。
今はもう行列なんだって。
ここでしか食べられないパーコー麺のために並ぶらしい。
最後に並んで食べたい人の気持ちは分かるけど、あんまりイケてる行為じゃないぜと個人的には思うので（そこに思い出がたくさん詰まっているなら話は別だ）、ダサい行動は取りたくないぜと、少々辛口に「行かない」ことを選択する私なのだった。
多分飲食店側はそんなふうに思わなくても…と感じているかも知れない。
私の頑固なこだわりというかポリシーなだけだ。
「ここに思い出があって“いつもの味”を楽しめる方」が、普通に楽しめますようにと思ってしまうのだった。
こうやって頑固おばさんが育っていってしまうのか。
ある3月。
花の写真多め。
「オカメ」という木の花が満開だ。
オカメはすごくかわいいけど、匂いが特徴みたいで、毎年ブンブンといろんな虫（ハエ多め？）が集っているので、あ〜だからあまり周りじゃ見かけない木なんだなーと思う。
ある3月。
春物を見に行ったと少し前のブログでも書いたけど、亀有のショッピングモールに行った時にここで朝昼兼用のご飯を食べた。
“ラッキー”なこと、あるかしら？
家庭的な喫茶メニューだった。コーヒーおいしかったな。
ある3月。
衣替え、というほどでもないけど、夏物を引っ張り出してみた。
何があったっけ？と…。
今見るとすでにボロボロだった服もあって、それらは処分することに。
年齢とともに甘くなりすぎたデザインの服も、メリカリ行きを決定した。
久しぶりにパッと見た印象って大事だ。
ずっと見ていると愛着も出てくるし、もったいないからと無理やり組み合わせようとして何が何だかわからなくなってしまうので。
といってもそれなりに腑に落とさないと手放して後悔しそうだし、それはそれでエネルギーが必要だ。今回は勢いを借りた。
ある3月。
ホワイトデーにいただいた、タバーンのケーキ。
素敵チョイスだった。右奥のパイシートに包まれたフルーツとムースのケーキは絶品だ。サバランも、手前のラズベリーのケーキも素敵な味付けだった。
こんなにおいしいなんて。
駄菓子へのお返しとしてはリッチな味わいのものをいただけた。
…という、駆け足での振り返り日記でした！
春は私は自身の調子を掴みにくく、実は今も元気かといえば「そうでもない。なんとも不安定」ではあるのだけど…。
4月に向けて、なるべく脱力しながらやるべきことをやって淡々と迎えたい。
相変わらずちょっと仕事が詰まっているから、ますは休むことを大切に。
ではでは。
おNEWのしおりを相棒に、喫茶の本でも読んでリフレッシュしますか…
・・・・・てんとてん ten to ten・・・・・
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