3月も半ば。今月末になれば1年間の4分の1を過ごしたことになる。あっという間ですね〜。
2024年のさいしょには、心新たに
「よし頑張るぞ」
と、あれこれ目標を立てるんだけど、この時期になるとそれがまあまあダレてどうでもよくなってきたりする。
中には忘れてしまったものもあり、こりゃいかん、何を目標にしてたんだっけ？と手帳を開いてみると「時間を大切に使う」という言葉が。
あー…いかん、最近はスイカを作りすぎているなとドキッとしてしまった。
（スイカゲーム…あれはおもしろいしかわいいし。沼ですね…）
メリハリをつけるために仕事も家事もダラダラすることも（スイカゲームで遊ぶことも）どれも大事だとは思いつつ、時間の管理は正直いってぜんぜんうまくいっていません。
おまけに今年は運動不足です。
ヨガやラジオ体操、昨年までの方が頑張っていたなあ…
4月の新学期をいい感じに再スタートできるように、調整を心がける2週間にできたらいいなー。
どうしたら時間の使い方が上手になりますかね？
上手な人がいたら教えてください。
特に朝と夜の時間の使い方が下手なので、ぞれぞれ「〇〇時までに何をする」っていう日課をいくつか作るかな〜。
そんな私の3月なんですが、ここまでを振り返り、印象に残った出来事や写真のいくつかをここに載せてみたいと思います。
そういえば…で、今年のおみくじも振り返ってみた。
文を読むとなんだか春からいい予感。
ある1月。
時々行っている喫茶店のママに、「50代に入ると高血圧がやってくるかもよ〜。塩分を控えないと」と言われました。
カンタンでおいしい塩分調整対策として「ダシ取りに市販の顆粒を使わない」というのを教わり…
ママは90歳近いのにとってもお元気で、健康で、でもそんなママでも高血圧の薬は飲んでいるそうで。
忙しい日もあるし、完璧にできることではないけれど、時々取り組んでみようと思っているところです。
この写真はそのママに見せるために撮った1枚。この時はサボっちゃったけど、煮干しの腹わたは取ったほうがおいしかった。
ある1月。
お気に入りの山谷酒場（南千住）。
トロピカルなテーブルに、他じゃお目にかかれない不思議なメニューがずらり。それがまたおいしくて、「え、この味付け何だろう？」とか言いながらワイワイ食べるのが楽しいです。
ある2月。
皇居の見学に行ってきました。
予約制でガイドさんがついており、日本旅行に来ている海外の方も入れるとかなりの数の見学者。英語、フランス語、ドイツ語、中国語（だったかな〜）とガイドさんは何人も居ました。
考えてみると「人さまのお家にお伺いしている」わけであり…。とんでもない広さと歴史のある建物を目の当たりにし、貴重な経験でした。
「宮殿・長和殿」…一般参賀で皇族方がお出ましになるところ。
「宮殿・長和殿」の中央部。昔一度だけ一般参賀に行ったんだよなあ…母たちと。
今年は地震があったため中止でしたね。
思ったよりも低い位置だったなあ。
江戸城。
お堀が高かった。ここから富士山が見えたそう。
二重橋エリアから見ると、高層ビル群に囲まれて小さく感じる。
奥に見える橋を「二重橋」と呼んでいるけれど、実際には手前の橋（鉄の手すりだけ見えている）が「二重橋」なんだってさ。
そんなトリビアを知れるのもちょっと楽しい。
こんなふうに東京の歴史のある有名な場所に足を運ぶと、もっといろんな場所に行きたいなー、知りたいなーという気持ちが沸いてくる（でも、時間が経つと忘れちゃう…）。
せっかくいろんな場所に足を運べる街に住んでいるんだから、好奇心を持って行かなきゃなあ。
ある2月。
節分の日に根津神社に行くと、ちょうど豆まきをしていた。全然知らなかったけれど、毎年けっこう賑やかに豪快に豆まきをしていたみたいで、集まった人たちは慣れた感じで大きな袋を抱え、豆やお菓子、ひらひら舞っている買い物券？なんかを上手にキャッチしている。
わーいと参加してみたものの気押された私は落花生ひとつを拾い（キャッチしたわけじゃないくて落ちてきたのを拾った）、夫と一粒ずつ食べました。おいしかったです。
ある2月。雪が降った日の翌日。
ある2月。
仕事ばかりな日々の疲れと、寒さでなんだか気分が冴えず、頑張って遠回りして「春を探しに」歩いてみた時間。
寺町では梅がきれいに咲いていて、メジロがめっちゃ夢中で花の蜜を吸って（ついばんで？）ました。
真剣で、必死な形相にも見えて（メジロの目って必死に見えますよね…）、食べるものが増えてきてよかったねえと思ってみたりしました。笑
リフレッシュできました。散歩は大事ですね…
枝垂れ梅っていうんですかね。
すっごくきれいだったのに、全然上手く撮れてないなあ。
ある2月。
夫にあげたバレンタインの一部。
毎年駄菓子。
写真に写っている「アポロ」で思い出しましたが、「チェルシー」、販売休止になっちゃいましたね。
いつまでもあるもんだと思ってた。
でも、考えてみれば私は全然食べてなかった。
もう見当たらないですね。最後に食べたかった気もするけど無理なんだろうな。
そんなことなら「このままでは販売休止になってしまう。チェルシー買ってください」とメーカーに言って欲しかった気もするけど、それは消費者の勝手なわがままですね…。
味もそうだし、少し前の時代の秀逸なパッケージデザインが好きでした。
左側のパッケージが断然好み。なんというオシャレさ。
リニューアルせず、このままでもよかったのでは。
ちなみにチェルシーのCMソングは、小林亜星さん作曲なんだって。
「ほ〜ら〜、チェルシ〜、もひと〜つ〜チェルシ〜」
「あなたにもぉ？チェルシ〜あげた〜い（←カタコトで…）」
うすうす分かってはいたけど、3月までたどり着きませんでした。苦笑
地味〜なブログ記事ではありますが、次回に続きます。
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