数日経ち、帰省から戻った直後の興奮は少し落ち着いたものの
まだまだ郷愁感に包まれております。
写真で旅の振り返り、前回の続きで2回目です。
展示を見にほっとカフェさんへ。
ちょうど誰もいないタイミングでした〜
きれいに並べてくださってました。ありがたい。
小さなパネル、真っ直ぐに並べるのって大変なんですよね。
誰もいないので撮ってもらった。
窓際のパネル、本のコーナーも。
入口エリアにあるヒンメリとお店のイラスト。なんと、この絵と喫茶イラストを描いた人が同じ人だと分かったお客さんがいたそうです。
ちょっとテイスト違うかなーと思っていたのだけど、気づいてくれたのすごいな。
朝ごはんもしっかりといただいてきました！
入口付近のいろんなディスプレイ。イラストをそれぞれにマッチさせてくれてて嬉しい。
というわけで、行けてよかった！
（以上、インスタ用に編集した正方形の画像でお送りしました。）
外は曇り空。
レーベンさんにも行きました。お豆を買ってきました。
喫茶本を販売してくださっています。
お昼はトリトン。いつも人気で、45分待ちだったかな。LINEで何組待っているかがわかるシステムになっていて、前より待機時間の悶々タイムは無くなった。
旬の素材でメニュー数は回転寿司屋の中では少ないと思う。その分ひとつひとつがおいしい。
今回は貝づくしがおいしかったな〜。
こちらは小柳ストアーのテイクアウトコーナーの看板。
デザイン私です〜。地元のいろんなところに顔を突っ込んでいる…。
ハンコがかわいくて（自画自賛）、これを押印した袋に入ったうずらコロッケ、おいしかった。
ちょっとつぶれちゃったけど、サンドイッチもおいしかった。ボリュームがあるのに安いな。
素材が仕入れ値というのはスーパーの強みですね。
車で撮った変な写真ですが、オニオンフライもとってもおいしかった。
小柳ストアーのお惣菜、身内が言うのもなんですがいろいろとおいしかったな。安いし。
そういえば、帰省している間に小柳ストアーはローカルのテレビ番組に出ていたんですよ。
取材を受ける弟を家族で見たりしました。笑
弟がたくさんしゃべってます。店内の様子やお店のスタッフの方々も。
弟、緊張したそう〜。
別日、友人との待ち合わせ時間まで、旭川駅周辺をぶらついた。
駅の裏側に歩くスキーコースができていて、とっても気持ちよさそうでやりたくて仕方がなかった。
歩くスキー、めっちゃ好きだったんですよ。今も無性にやりたくなる時がある。一心不乱にスピードを上げて真っ直ぐの道を走れる感じがなんだか好きだ。なぜかは分からないんだけど…
次回はチャレンジしたいな。
旭川駅の裏側。大きくてきれいな駅舎。
この駅の裏側スポット、来るたびに好きになる。
「北彩都ガーデン」といって、街の方々が自然と文化に触れられるエリアとなっていて、年月をかけてできあがった（住んでいる頃はなかった）。
遠くの山なども見えていい景色だし、旭川が住みやすそうな雰囲気も伝わり、うらやましくなる。
雪の表面のさらさら、キラキラ感。
そのあと会った友人とは、駅近くのカフェに行きました。
イラストに描くタイプのお店とはまた違うのだけど、創業は1982年で歴史があるんだそう。前は違う建物にあったみたい。
チョークアートのあさっぴー（旭川のキャラクター）のラテアートがかわいい。
カフェを出てきた頃には日も暮れていた。
雪の街に映えるライトアップは、控えめでおしゃれで、旭川の街並みによく似合ってて素敵だった。
馴染みのあったデパートはどんどんなくなり、タワマン建設中だった。
後日、「トミヤ民芸館」へはお土産を買いに。
自分にもいろいろ買って、再び熊ボッコを。
前回買ったもの（左）と並べると、親子みたいでかわいさアップ！
今はこれを即席で並べて撮っただけなので、ちゃんと飾りたい。
ローカル感まんさいのレターラックも思わず買ってしまった。
こう言うのがまだあるってだけでテンションが上がる。
最近の北海道のモチーフといえば「シマエナガ」なんだけど、やっぱりキタキツネってかわいいと思う。
帰りの日は天気に恵まれ、山があまりにもきれいだったので後ろ髪を引かれた。あー帰りたくないなーと。
ボケた写真ばっかりだけど、感動して車中からいろいろ撮ってた。
とはいえフライトの時間がやってきてしまった。
フライト後も大雪山連邦、十勝岳連邦のどちらもがきれいで見惚れてました。畑もよく見えるなあ。
奥の住宅がぎっしりあるエリアが、旭川。
けっこう大きいなあ。まあまあ都会だな〜。
でも旭川の人口って函館に抜かれたんだって！？
函館が街の統合を行ったとかで、人口が増えたんだったかな。
盆地の旭川。四方が山であることを、上空から実感した。
広大な、山に次ぐ山〜
（しつこくすみません）
景色はずっと良くて、北海道を離れるまでずっと見ていた。前の席の方もずっと写真を撮ってたな。
遠くに羊蹄山（たぶん）も見える。函館エリアの近くに行くと、雪があまりないことにも驚いた。インスタのフォロワーさん曰く、函館は雪がもう溶けてきているそう。
北海道ももうすぐ春なんだな。
東北エリアに入ると、岩手山（かな？）が迫力があった。
少し眠って起きたら、茨城（確か…）の海。当たり前だが雪がない。
と言うわけで、成田空港に着きました。
到着直後のあの気持ちは、いつも苦手だ。
現実に戻ってきてしまったような、忙しない日々に戻ってしまう感覚に襲われる。
だけど私も今年に入ってからは、随分と心身のバランスがよくなってきたんですよ。
無理をせずに、疲れた時は疲れていることを受け入れるのが大事だと身に染みている。
ついつい根性論で一人でなんとかしようとしてしまう癖は、今年中に脱してしまいたい。
出発前の、空港にいたあさっぴーと温度計。
これだけ寒いところにいるぜえ（どやあ）と知らせるのにぴったりなフォトスポット。
キンと冷たく、寒いことには間違いないのだけど、室内や街の雰囲気的にはとても暖かった旭川に、また行きたい。
・・・・・てんとてん ten to ten・・・・・
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