ある一日、両国〜平井駅。
また少しだけ喫茶店めぐりをしてきました。ひたすらお腹がすいていたときに、"甘くておいしいものがある喫茶店に行こう"と思い立ち、電車で平井まで。
それと、この間行った両国で見つけておいた喫茶の看板もいくつかあり、実際に足を運ぼう! と思って。
『ワンモア』
平井駅を降りて訪れた喫茶店で、食べたのはコレ! 知ってますか?「ワンモア」さんのフレンチトースト!
んもう、めちゃめちゃめちゃめちゃおいしかったです!
アップ! ふわ〜〜〜!きちんと丁寧に焼かれてきれいに白いお皿に乗ってる、この佇まいそのものの味でした! 甘くてほろりと柔らかく、じゅわーっとひろがるバターと卵の風味。口の中であまーく広がるパンの甘み。パンの上に乗ってるレモンは、見た目もかわいく、ちょっと絞ると甘さの中に酸味も感じられて、それはそれはたのしく嬉しい味でした!
幸せなテーブルの上。紅茶を頼みましたが、あとで店内にすごく立派な珈琲の焙煎機を発見し、ああ珈琲にすればよかったなあとちょっと後悔。でもレモンティーとフレンチトーストの相性は抜群です。
お店もレトロでかわいかったです。何度も来店されているという泉麻人さんが最近再びいらしていたようで、もうすぐ雑誌に紹介されるとか。ほかにもいろいろな本に載っているはずです。私は純喫茶コレクションさんの書籍で知りました。
何といっても店名が素敵ですよね。「ワンモア」。お気に入り喫茶になりました。今度はホットケーキも食べたいなあ。。。。
スーベニイルマッチ。マスターも奥様も、優しく対応してくださりありがとうございました。
平井駅を降りてすぐのところにある喫茶店にもはしごしました。カップがいいなあ、と思って。
マッチ。軸の淡いブルーがかわいくて、感激しました。
『儚儚亭』
平井駅にいることをツイートしたときに、返信で知った反対口の商店街にあったお店。大正ロマンのような内装で素敵でした。人が多かったので撮影してません。
燐寸を求めると、シールだけならあるんですよと、こちらをいただきました。色違いでこんなにも! かわいいです。同時に、「いつもお店の方に無茶なことばかり言っているなー」と、恥ずかしくなったりします。たいてい初めて行くお店なのに、うーん図々しいなあ、と。。。なのでせめて、めいっぱい感謝の意を伝えているつもりです。。。(でもときどき萎縮して聞くことすらできないこともあります。。)
こんなふうに100均のマッチを買ってきて、くるんと貼ってねと仰ってくださいました。そしてこちらの箱もいただきました。それにしても素敵なデザインだなあ。彫っているのかな。色違いシリーズの色合いもどれも素敵だし、ちゃんと経緯を聞けばよかったです。
平井駅の商店街にて、ナイスな看板文字!
『ニューストン』(両国)
両国では、「横綱横丁」の中でぐっとレトロな雰囲気をかもし出していたこのお店が気になっていました。
日も暮れかけてたので寒かったけど、レトロな飲み物をオーダーしました。
手書きっぽい「Cafe teria」の文字がかわいい。店内のカゴにたくさんありました。