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日常ブログです。純喫茶、イラストルポ、ワードローブの見直しなどが好き。文章では饒舌な、人見知り。

長文の感想文いろいろ。ついてこれる人だけついてきて…

10月下旬〜11月、1年の中でもかなり好きな季節。

気候がよく、暑すぎず寒すぎずな外歩きが捗ってうれしい。秋の服装も大好きです。

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今週のコーディネート。今しか着れないものを優先で着てました。食事でよそ行きワンピースの日も。

最近は自宅作業に集中できず、再びコワーキングスペースをお試し中です。少し動きやすくなってきた今。よいところを見つけるぞ〜〜

 

久しぶりの読書&映画鑑賞感想文。

大ヒット漫画「君に届け」番外編。めちゃくちゃかわいくて、涙モノでした…!

梅ちゃんのツンデレっぷり、あざとい部分不器用な部分、全部が大爆発しています!最初読んだ時、ほんとに身悶えしました!えいじお兄ちゃんはカッコ良いし、今回ひたすら脇役の爽子もいい味出してる…!

胸キュンとはこういうことかっ。40代後半の私にも刺さってしまったぞ!

そんな「君に届け」番外編、2巻が今夏発売。が、1巻の感動が衝撃的すぎたなあ。2巻は、ドロドロしてきた…こっちは読み返してはいないです。

椎名軽穂先生の漫画はいつも、ドロドロぐちゃぐちゃ、女の子たちがいろんな感情に悩んでいるんだけど、丁寧に気持ちを描写しながらじっくり話が進みます。よい着地を信じてついていきます…。

 

いつの間にやら47巻。

27〜32巻くらいの時は、あまりに嫌な展開に投げ出しそうになったけれど、今のストーリーは元の軸に戻ってきて、クライマックスも近く、もう大丈夫。

登場人物のキャラはほぼ全員、初期からぶれぶれになってしまった気もする。長編だし仕方ないのかも。23巻くらいまでは神がかったストーリーでした。

かるたの世界、知れて楽しかったなあ。マンガでハマるミーハーぶり。「のだめ」でクラシックを楽しんだりとか…。次に何にハマるのか。

 

という意味では、「3月のライオン」の将棋…?

でも、未だに盤上の駒の位置ですらふわっとしたまま読み進めてしまってて。

3月のライオンの世界観は好きですが、主人公の成長物語はもう十分楽しませてもらいました。将棋人生にはおそらく終わりがないので、その場合ストーリーをどう終わらせるのかなあというのが気になります。零くんの高校卒業までかな。

現地点ではひととおり味わい、お腹いっぱいになったなあという感想です。

和菓子とか、あかりおねいちゃんの作ったご飯が食べたくなる食テロ漫画でもありますね!

 

図書館で順番が回ってきました。

すごく、そこらへんにありそうな日常が生々しく、それが最初リアルでいいなーって思っていたんですが、一気読みしたのもあって、けっこうずっしりと重たい気持ちになりました…(翌日けっこう落ち込みました)

主人公の女の子の日常は平凡さはあるものの、けっこう地味にヘビーなことが積み重なる。セクハラ、パワハラ、上司と後輩の板挟み、親の介護。

そんな中できついことを言われたりして、飲み込んだりしている。

なのに淡々と頑張っていて、大人で偉いな…とか思ってしまった。

私が幼稚なだけなのかも。幼稚というかマイペースすぎて。こんなふうに社会生活にストレスを溜めている人は多いのかもしれない。

主人公の母の重度な更年期症状は、リアルにもうじき私にも降りかかるかもしれないと思うとなかなかの地獄でした。症状がみっちり書かれているので勉強にもなりましたが…。

「どうして急に母視点の物語に変わるのか」「“自転しながら公転する”というかなり惹きつけられるタイトルは序盤で出てきて、その後あまり説明のないままだったな…」とかいろいろ思うところもあるけれど、いま少し時間が経って、出てくる人たちは愛おしい人が多かったです。

ファッションが好きな女の子で、「制服」「私服」を分けているとか、元森ガールとか、お洒落面での描写が多かったのもおもしろかったです。

山本文緒さん、重度のうつ病を克服されたのですよね。ずっとお休みされているなと思っていたけど、NHKあさイチに出ていて、あー良かったねえと思いました。いつかその克服するまでの本も読んでみたいです(これは私が元気な時に)

 

普及の名作と言われているこの映画をそういえば見たことがないとふと思い、長いのを覚悟でアマプラで視聴しました。

苦境の中ひたむきに生きる主人公に感動する方も多くいるかもしれませんが、私には勝手でわがままな女性という印象ばかりが強く残ってしまった。自分がこの主人公の子供ならば、「こんな母親は嫌だ」と思ってしまう。

素敵な女性像は時代とともに変わるので、やむを得ない部分もあるのかと思います。

おそらく映画を見るポイントはそこではなく、当時の世の中でアメリカがこんなに壮大なスケールの歴史映画を作り、アメリカってすごい…叶わない…ということを世界にPRした、という事なのかな、と思いました。ビビアンリーの美しさとか。

名画と呼ばれているものを、ときどき見ます。「紳士は金髪がお好き」「巴里のアメリカ人」「雨に唄えば」などなど。この時代、ミュージカル映画が多いですね!

今見ても、というか今もかなわないような大胆でお洒落な映像に見とれます!

 

実は初めて、マリリンモンローの演技、歌、ダンスを見ました。チャーミングで、映像もお洒落で楽しかったです。丸みがあるけどシュッとしてて、唇も、目配せの仕方も、発声の感じも、なんだかもう全部が魅力的で!目の保養になりました。

 

テレビで放送されていたのを見ました。煉獄さんに泣けました。

と同時に、このお話が日本映画の興行収入歴代1位ということに、なんだか凹んでしまいました。

なんていう悲しいお話に、皆さん心が動かされているんだろうか…。

それだけ、災害や、辛いことを通して悲しんだり、傷ついたりしている人が多いということですよね。主人公の背景も、ヘビーですね。ヘビーで辛い中、大きな困難に立ち向かい、強くなっていく姿に皆さん勇気や力をもらうんですよね。

そこまで思わなくて、流行っているから映画館に足を運んだ人だって大勢いると思いますが、そんな層も含めてのブームで、日本一なんですよね。

 

私は、ネトフリでの連載アニメの方も途中で投げ出してしまって。

個人的には、話が辛すぎる。

主人公は、強くなろうと、妹のためにもすごく頑張っているけど、そうであったところで家族は戻ってこないし、戦う鬼は鬼で、けっこう悲しい背景があったりするじゃないですか。

出てくる人たち、全員辛いじゃないですか。

しかも無限列車編の前半、主人公のトラウマをめっちゃえぐりながらメンタルを弱めて、その隙に全員を殺そうとするキャクター出てきますよね。なんかニタニタしながら。

なんだあいつ!!嫌すぎませんか。

 

主人公が仲間たちと最後の最後に生き残ったとして、「やったー!」っていう感じでもないし、戦い抜いたとして、戻ってこない家族や仲間という事実は変わらず、そんな中、生きていかなきゃいけないんですよね。妹は人間に戻るかもしれませんが。

それが人生なのかな。

そんな中、ささやかな嬉しさをかみしめたり、ご飯がおいしいって思ったり、仲間のあたたかさ、お互いに頑張ってきたことをたたえながら、成長し続けていくのが人生なんだろうか。

そうなのかもしれない。

 

へにょへにょな私にはハードモード過ぎて、「いやいや自分はマイペースにやらせてもらうっス…失礼しました…」と、この世界からおいとましたくなってしまいました。

 

「勧善懲悪!」みたいな、もっとわかりやすいカラッとした話の方が、個人的にはホッとしてしまう。

水戸黄門のような?って、水戸黄門を見てるわけじゃないですが…

そして結局、何も起きない、淡々とした生活を描いた映画がしみじみ好きだという感覚に戻ってきてしまうのでした。

 

いやあ、日本一かー…。

鬼滅の刃の世界観が、ジブリを抜くとは思いもしなかったですー。

と言いつつナウシカは原作を読むと辛いストーリーだしグロさもあって、ウツウツとしてしまいましたが。なんだろう、そういう世界に惹かれる人が多いのって、日本の気質?なのかな?宮崎駿さんの世界は、またちょっと違うかな。別格かな。でもそれを抜いたのか〜〜〜。鬼滅の刃すごい〜。ああ、でも煉獄さん〜〜(ここ悲しかったですね…ほんとに)

 

…と、ハードな世界からおいとまし、マイペースな世界に引きこもれる「かもめ食堂」。

DVDを持っててなんども見ているにも関わらずこの間アマプラで見たら、セリフがDVDとけっこう違っててびっくりしました…!

同じシーン、同じ演技でも、セリフがかなり足されているんです。新鮮!

映画やドラマとは何シーンも何シーンも同じようなものを撮り、そこから良いものを拾うとは聞いたことがありましたが、こんなに編集が違うんだとびっくりしました。

たとえば、もたいまさこさん「マサコさん」がフィンランドに来た理由は、DVDでは

「エアギター選手権に一生懸命なフィンランド人。こんな感覚がいいなーって思った」

なんですが、アマプラでは

「エアギター、サウナ我慢大会…etc」

といくつか足されていたんです!演技はほぼ同じです。

演者さんってすごいー。

 

それはともかく、「かもめ食堂」はあいかわらず心地よかったです。

夢物語みたいですし現実味はないんですけど、それはそれとして、元気をもらいました(よかった)。

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マーブルチョコのようなカラフルなブログになるよう「marble marble マーブルマーブル」としました。純喫茶通い、マッチ集め、イラストルポ、片付け、登山、読書、洋服のショッピングなどが好き。文章では饒舌な、人見知り。
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