今日はなんでもない日々の記録。
自身がリフレッシュするために、日々を振り返るためだけのブログです。
9月に北海道から戻ってきて、今までどんなことがあったかを写真とともに振り返ります。
既出のものもあるかもしれませんが、改めて。
息抜きがてら、暇つぶしに、お付き合いください〜。
9月
時々行う喫茶イラスト（お店へのファンアート）と実物の写真。
ルアンさんで撮ったものです。
絵はそのままお贈りしました。
10月
夫とときどき都内をウォーキングし、街探検をします。
乗り物や空、海などを見たくなることが多いので、この日は田町で降りて海岸まで歩きました。
モノレールにワクワク
橋の向こうにお台場が見える
（古いものと新しいものがミックスされている風景に東京らしさを感じ、なんだか気に入っている）
T.Yハーバーっていうブルワリーでビールを飲むことに。
天王洲アイルエリアにあり、水上に浮かぶラウンジとテラスがあり爽快感がある。
わんぱくメニュー
2〜3時間もウォーキングをすると、いい感じに疲れてお腹もすき、おいしくたいらげることができる。
埋立地の倉庫街などを歩いたんだけど、東京でこんなに人の少ないエリアもなかなかない。そういうところばかり選んで歩いちゃう。
生活感の感じられない広い場所をのびのびと歩くことが、なんだかリフレッシュになっている。
目黒「ドゥー」で、拙著「てんとてん」裏表紙のイラストと同じメニューをいただく。
今年はドゥーのクロックムッシュをたくさん食べることができて幸せだったな。
マスターからいただいた言葉のあれこれも、今年はうれしいものがたくさんだった。
お優しいマスターに励まされている人は少なくないだろうな。
有楽町のビル。名残惜しくて何度も足を運んでしまった。
すみだのジャズフェス楽しかったな。錦糸公園にて。久住昌之さんのバンドの「孤独のグルメメドレー」、晴天の野外で聞く多幸感すごかったな。出演者もお客さんもニコニコだった。
自宅作業が続くことが多かった10月。
行き詰まってきたら無理やり外に出て、近所を散歩した。
数年前に大改装を経てきれいになった須藤公園の池は、光の入り方がこんなにきれいだったんだという発見があった。
印象画の絵のようだ。
やっぱりそういう気持ちで家に帰ると、さっきまでの心身の状態とはちょっと変わる。
どれだけ疲れて行き詰まってても、散歩ってぜったいに何か発見があるんですよね。
夕暮れの防災公園。
少し高い場所からものを見たい時は、若干故郷が恋しいとき。
寺町の日が暮れていく。
謎解きで街歩きをした日。
謎解きもいろんなタイプがしょっちゅう行われていて、レベルもいろいろですけど、大体よくできている（上から目線。笑）。
脳トレにもなるし、楽しいんですよ。
朝は喫茶でモーニング。
休憩も、喫茶店。
色合いが素敵。
友人に教えてもらった粉もんのお店で夜ご飯。
気に入って何度か通ってしまった。後日、この名前の由来なども聞けた。
大塚駅からほど近い、かつての「人々の憩いの場」は、今年閉業してしまったようだ。
見納めにもう一度。
有楽町の広場では映画祭のポスターが羅列されており、デザインのおもしろいものも多くて見入ってしまった。
今は「登場人物全員集合」したような映画ポスターが多くて、あまりワクワクしないので（ヒット作を狙うにはそういう要素が必要という分析があるんだろうか…）、このようなミニシアター系の遊ぶ余裕を感じられるデザインのポスターは、見ていて楽しかった。
キラキラな東京駅エリアではウエディングフォトをよく見かける。モデルさんだろうか。シュッとした人がたくさんだ〜
夫は飲み仲間とハシゴ酒に出かけた休日、お団子を食べて、ヒトカラに行った。
ヒトカラ大好き。
今日も近所の寺町を散歩。
整体→ニュートーキョーで夜ご飯。
あとは銭湯かヒトカラ？って思ってたけど、急に思いついて目の前の停留所のバスに乗ってみた。
衝動で適当に乗り物に乗るのは楽しい。
何にも考えていない。勢いしかない。
適当に途中下車し、歩いて帰ってきた。
知らなかったお店の風景もたくさん発見できた。近いけど遠いような場所の、全く知らなかった街を無責任に観察して、あーだこーだと思いを馳せる。
スナックや喫茶、ステンドグラスのかわいい銭湯もあった。
やっぱり、ひとつでも発見があるもの。
11月
谷中霊園の古い花屋さんの建物はリノベーションされ、カフェになっていた。北海道ミルクと書いてあるソフトクリームを。おいしい。
夕景がきれいだった。秋冬からの夕景は深い色に変わっていくけど、肉眼はもっと濃い色合いだった。スマホで空を撮るのは難しいな。
この頃夫が何度かお弁当を作っていて、私の分もあった。
この日はお昼を迎えるのがワクワクした。
ぱかっと蓋を開ける瞬間はなんであんなに楽しいんだろ。
結婚記念日にフグのコース食べちゃった。
フグヒレ酒もまたおいしいんですよね。
ボリュームがたっぷりになってきてしまったのでこの辺で。
ちなみにやっぱり私は、コンセプトを決め込んだブログが苦手なようだ…
こんなふうな、とりとめもない日記を時々書くのが好きなようでした。
（それ故「てんとてん」なのだ…点がつながり続けてるというわけではないけれど）
日々を淡々と振り返ることは、進化なんだろうか？退化なんだろうか？
全くわからず、どちらでもなさそうなところが自分でも気に入っているんだと思う。
理由のあるものもないものも、どちらも心地よく追いかけられている時は、だいたいコンディションが良い時だ。
この調子で続きも意味のない記事を綴るつもり…
暇つぶしにでも、よかったお付き合いください。
・・・・・てんとてん ten to ten・・・・・
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